THE BEATLESの大親友であり、
アーティストであり、
ミュージシャンでもあったKlaus Voormann【クラウス・フォアマン】が書いた
『REMEMBER』という本を購入しました。

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この本は
ファンクラブの月刊誌に連載されていたものに書き下ろしを加えて
改めて編集しなおしたものです。



僕は、THE BEATLESのメンバーの人間性を身近に感じられる
こういったハンブルク時代~デビューまでのエピソードは大好きなんですよ。



ジェフ・エメリックが書いた
『ザ・ビートルズ・サウンド最後の真実』もたいへん興味深い内容満載でしたが、
ファンとしてはちょっと辛口かな~なんて思ったりして。


それに比べてこのクラウス・フォアマンの本は友情に満ちているというか
読んでいてジーンと来るものがありますね。


もうクラウス・フォアマンのメンバーとの関係がうらやましいです。



イラストも美術をしっかり勉強しているだけあって惚れ惚れしちゃうんだな~。



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イラストの中のひとつTOMORROW NEVER KNOWSをイメージしたもの。秀逸です。



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このイラストはJohnがREVOLVERのスリーブ・デザインを依頼するために電話をかけているところ。
Halloって最初つづりが間違っているのかな?と思ったけれど
ドイツ語で挨拶している、んでしょうね。

追記
お~っと
電話でもしもしというときのハローはHalloとも綴る場合もあるんでした(汗)
無知をさらけ出してしまいました