Sir Paul McCartney
ポール・マッカートニー卿
誕生日おめでとう!


6月18日は
65歳の誕生日です!
(といっても前倒しで日曜日から祝っているようなもの)


というわけで記念に今回は
僕のPaul McCartneyソロアルバムの
コレクションの一部を紹介します。






ソロ最高傑作の呼び声高い
『BAND ON THE RUN』です。



『BAND ON THE RUN』 LP “EMI 100” 7 24382 15791 5 通称“EMI 創立100周年記念豪華アナログ盤”

『BAND ON THE RUN』 LP “70年代日本盤(再発盤?)”

『BAND ON THE RUN』 CD CP32 5038 “国内初回プレス”

『BAND ON THE RUN』 CD TOCP-7855 “国内ボーナストラック付再発盤”

『BAND ON THE RUN』 25TH Anniversary Edition CD TOCP-65180・81 “発売25周年記念盤”


イメージ 1

このアルバムも
例によってたびたび装いを替えて
発売されていて、
さらに記念限定盤もあるという、
なかなかファン泣かせなアルバムな訳です(笑)。


まず
写真左上が70年代日本盤、
上右がEMI 創立100周年を記念して発売された豪華アナログ盤、
左下が国内初回プレスCD、
真ん中下国内ボーナストラック付再発盤、
さらに右下が発売25周年記念盤です。



最初に断っておかなければなりませんが、
僕はBAND ON THE RUNのオリジナルUK盤は持っていません。

なのであくまでこの5枚の中での比較となってしまいます、あしからず。



創立100周年記念豪華アナログ盤は
オリジナルテープ音源、
盤の重さ180gをうたっていて実に充実した内容。
スリーブは厚めの紙を使用しています(表面光沢は無し)。


70年代日本盤のスリーブ写真はけっこう色がいいです。
あなどれません(笑)。
100周年記念豪華アナログ盤は少し黄色が強く出ています。



ボーナストラック付CDって、
同時期の音源がまとめて聴ける反面、
オリジナルの流れが壊れるという意味でけっこうファンの間でも
賛否両論だと思います。


発売25周年記念盤は2枚組で未発表音源収録の
これまた豪華な内容となっております。



例によって重箱の隅をつつきましょう(笑)。
100周年記念豪華アナログ盤の裏、ココア(?)らしき飲み物の上から横に
鉛筆で書いたらしきアタリ線のようなものが印刷されています

イメージ 2
(写真上100周年記念豪華アナログ盤 白い矢印のところに線が…
下は70年代日本盤)。


これってなんでしょう?
CDのスリーブ作成の際のトリミングの指示をした線かな?

ココアの色もかなり違うんですよね。



ちなみにアメリカ盤だと
この飲み物のミルクが完全に混じり合っているとのことなのですが
僕はその盤を持ってません。







え~っと
1985年だと生きている人はもういない、だって???