2007年6月1日
SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND発売40周年を記念して、
僕の所有しているSGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BANDを一挙公開!
SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
LP
MONO
PMC7027
1967年6月1日発売
通称“Yellow Parlophone” マトリックス1
LP
MONO
PMC7027
1967年6月1日発売
通称“Yellow Parlophone” マトリックス1
SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
LP
STEREO
EAS-80558
1976年6月20日発売
通称“イギリス・ジャケット統一盤”
LP
STEREO
EAS-80558
1976年6月20日発売
通称“イギリス・ジャケット統一盤”
SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
LP
STEREO
TOJP-7079
1992年5月28日発売
通称“デジタル・リマスター盤”
LP
STEREO
TOJP-7079
1992年5月28日発売
通称“デジタル・リマスター盤”
SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
LP
STEREO
AP-8163
1969年発売
通称“日本セカンド・プレス盤”
LP
STEREO
AP-8163
1969年発売
通称“日本セカンド・プレス盤”
SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
CD
STEREO
CP32 5328
1987年6月1日発売
CD
STEREO
CP32 5328
1987年6月1日発売
SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND
CD
MONO
海賊盤
発売日不明
CD
MONO
海賊盤
発売日不明

上から
“日本セカンド・プレス盤”、
“デジタル・リマスター盤”、
“イギリス・ジャケット統一盤”、
“Yellow Parlophone”、
左下
CD MONO海賊盤、
CD STEREOです。
並べてみるとまさに圧巻ですね。

ジャケット写真は
通称“Yellow Parlophone”が最も鮮明で
表面はコーティング処理されています
通称“Yellow Parlophone”が最も鮮明で
表面はコーティング処理されています
(余談ですが僕の所有しているこの“Yellow Parlophone”、
イギリス人女性がよくつける香水のような香りがほのかにするんです…)。
イギリス人女性がよくつける香水のような香りがほのかにするんです…)。
“日本セカンド・プレス盤”のジャケット写真も赤色の発色がよく、
かなりきれいに印刷されています(紙は薄め)。
かなりきれいに印刷されています(紙は薄め)。
“イギリス・ジャケット統一盤”は若干ジャケット写真の仕上がりが粗いです(紙は厚め)。
“デジタル・リマスター盤”はジャケット写真もデジタル補正されていると思われます。
今回並べてみて気がつきましたが、
この“デジタル・リマスター盤”のトリミングの位置が、
オリジナルである“Yellow Parlophone”のトリミングの位置をほぼ再現していました。
この“デジタル・リマスター盤”のトリミングの位置が、
オリジナルである“Yellow Parlophone”のトリミングの位置をほぼ再現していました。

背の文字もプレスによって上から記載されているものと
下から記載されているものがあります
(上から
“Yellow Parlophone”、
“イギリス・ジャケット統一盤”、
“デジタル・リマスター盤”、
“日本セカンド・プレス盤”)。
下から記載されているものがあります
(上から
“Yellow Parlophone”、
“イギリス・ジャケット統一盤”、
“デジタル・リマスター盤”、
“日本セカンド・プレス盤”)。

付録でついているカット・アウト(正しくはカット・アウツですね)も
盤によってこんなに色味が違うんですね(左上CD MONO海賊盤、
右上CD STEREO、
下左から“デジタル・リマスター盤”、
“イギリス・ジャケット統一盤”、
“Yellow Parlophone”
右上CD STEREO、
下左から“デジタル・リマスター盤”、
“イギリス・ジャケット統一盤”、
“Yellow Parlophone”
- “日本セカンド・プレス盤”には入手した時にすでにカット・アウトはありませんでした)。
音はやはりGeorge Martinが時間をかけてミキシングしただけあって
“Yellow Parlophone”のモノラル盤がずば抜けて素晴らしいです。
“Yellow Parlophone”のモノラル盤がずば抜けて素晴らしいです。
CDはSTEREO盤が公式盤で、MONOは海賊盤です。
しかしこの海賊盤、
ジャケットはオリジナルを忠実に再現した
けっこう凝った作りでなかなか楽しませてくれます。
ジャケットはオリジナルを忠実に再現した
けっこう凝った作りでなかなか楽しませてくれます。
1987年6月1日
SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BANDの
CDが
20周年記念として発売された時
僕は16歳でした。
SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BANDの
CDが
20周年記念として発売された時
僕は16歳でした。
オリジナル発売から40年
CD発売から20年ですか…
しみじみ
CD発売から20年ですか…
しみじみ