Johnのアルバムで聴けないアルバムがある…
特に11~12月に
DOUBLE FANTASYを聴くってのは
感情極まって
ほんとうに気軽に聴けるものではないですよね。
DOUBLE FANTASYを聴くってのは
感情極まって
ほんとうに気軽に聴けるものではないですよね。
(JUST LIKE) STARTING OVERもいまでこそ、
こんな頻繁にオンエアーされていますが、
80年代はこんなに気軽にオンエアー出来る曲じゃなかった、はず。
こんな頻繁にオンエアーされていますが、
80年代はこんなに気軽にオンエアー出来る曲じゃなかった、はず。
僕にとって
“THE BEATLES関連の曲すべてが
想い出がいっぱいつまっていて
気軽に聴けるものじゃない”のだけれど、
その中でも特に
“DOUBLE FANTASYとMILK & HONEYは辛くて聴けないアルバム”でした。
“THE BEATLES関連の曲すべてが
想い出がいっぱいつまっていて
気軽に聴けるものじゃない”のだけれど、
その中でも特に
“DOUBLE FANTASYとMILK & HONEYは辛くて聴けないアルバム”でした。
厳密に言うと
僕はJohnが亡くなった1980年当時まだ10歳。
僕はJohnが亡くなった1980年当時まだ10歳。
その時はニュースの扱いの大きさから
ただただ偉大な人物が亡くなったんだという
漠然な想いしかありませんでした…。
ただただ偉大な人物が亡くなったんだという
漠然な想いしかありませんでした…。
さらに僕には7つ上と4つ上のいとこがいて、
彼らふたりが悲しみにくれていたことから、
「ああ本当にすごい人だったんだね」と確信し、
中学生の頃洋楽にどっぷりと浸るという経緯を経ているので、
厳密に言うと当時のニュースでショックを受け
DOUBLE FANTASYが聴けなくなったというわけではないのです。
彼らふたりが悲しみにくれていたことから、
「ああ本当にすごい人だったんだね」と確信し、
中学生の頃洋楽にどっぷりと浸るという経緯を経ているので、
厳密に言うと当時のニュースでショックを受け
DOUBLE FANTASYが聴けなくなったというわけではないのです。
そんな80年代のTHE BEATLESファンでもやはり
DOUBLE FANTASYとMILK & HONEYは“辛くて聴けないアルバム”でした。
DOUBLE FANTASYとMILK & HONEYは“辛くて聴けないアルバム”でした。
僕はその凍てつくような氷点下の寒空の下
DOUBLE FANTASYをCD Walkmanで聴きました。
本当に音楽が空に吸い込まれていくような感覚に陥り…
解き放たれた…
そのときの感情とともに
いまDOUBLE FANTASYを聴くことがかろうじて出来ます。
DOUBLE FANTASYをCD Walkmanで聴きました。
本当に音楽が空に吸い込まれていくような感覚に陥り…
解き放たれた…
そのときの感情とともに
いまDOUBLE FANTASYを聴くことがかろうじて出来ます。
でもMILK & HONEYはいまだに辛いですね。
もっともっと素晴らしい曲を作ってくれる
可能性を充分に感じさせてくれるだけに…
もっともっと素晴らしい曲を作ってくれる
可能性を充分に感じさせてくれるだけに…
ちなみにTHE BEATLES以外にも
彼女にふられた当日
Walkmanに入っていた
某70年代のバンドのカセットテープは当時のまま。
巻き戻すことすらできない(汗)
彼女にふられた当日
Walkmanに入っていた
某70年代のバンドのカセットテープは当時のまま。
巻き戻すことすらできない(汗)
な~にを書いてんだか(笑)