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Cynthiaと来れば次はこの人
Julian Lennonについてです。

僕が、John Lennonの息子である
Julian Lennonに逢ったのは、

…と言うか正確には
彼のインストア・ライブを観たのは(^^;、
1998年9月、
Julianが当時の最新アルバム
PHOTOGRAPH SMILEのプロモーションで
来日したときのことです。



新宿のHMVでニューアルバムから数曲を披露したあと
サイン会&握手会を行ってくれました。


本当は『新宿HMVでPHOTOGRAPH SMILEを購入した先着何名かまで』と
決まっていたはずですが、
すべての人にはその話は伝わっておらず、
一部のファンから
「なぜCDを買ったのにサイン会に参加できないのか」と
店員に詰め寄る事態となってしまいました。


そのためHMVスタッフがJulianに交渉の末、
おそらくJulianは
“新宿HMVでPHOTOGRAPH SMILEを購入し、
ライブを観た人全員にサインを書いてあげた”んじゃないかな??(やさし~?)



僕は目の前でサインをしてもらうということにもう興奮状態。



Julianの印象は
身長の割りには細身のせいか
それほど大きく感じられず、
顔が小さい!ということでした。


そして髪の毛が驚くほど細くてサラサラしていたのを覚えています(触ったわけじゃないけど)。


一言くらいは会話してもいいことになっていたので
英語で「あなたにお会い出来て大変光栄です」とお決まりの言葉(笑)を伝えました(^^;
Julianはサインを書きながらスッと僕を見て「Thank you」と答えてくれましたよ。
そして握手して別れて、夢のような時間はあっという間に過ぎてしまったのでした。


写真はそのとき書いてもらったサインです。
も~これは宝物ですよ~
このサインは絶対本物なんだから!!!!