自分の病気に始まり、
大事な人の病気に始まり、
病気を悪いものとしか捉えていなかった頃、
消さなくてはいけないもの、
健康ではない自分、
という「無い」世界ばかり観ていた。
見える治療はほどほどに、
見えない治療をたくさんやってきて思うこと
やっぱり全て、意識(感情周波数)の現れだったなぁ。
体の痛む箇所にフォーカスする前に
その時使っている感情に氣づいてあげる。
恐れや不安、心配、
これらを握りしめている間は、
現象は手を替え品を替えやってくる。
ただ、それだけのこと。
思いっきり味わって苦しんだなら、もう手放していいんじゃない?
体は特に敏感で、
自分をいためつけるわけでも、修行させるつもりでもなく、
本当は“手放していいもの”を教えてくれているだけ。^^
ハピちゃんのイマココプログラム👽も明日で最終日。
“今この瞬間(イマココ)”に目を向ける身体感覚を習慣化すると
これまで抱えてきた感情周波数が炙り出される。
懐かしく、愛おしく、それらを丁寧に手放していく。
世界の全ての存在は震え合っているんだよね、
それが周波数。
「自分から観えている世界は、自分で責任を取る。」
ハピちゃんもそう言っていたけれど、
今この瞬間、
自分から観えている世界はどんな空気感なのか、
自分の感情を揺さぶる対象(外側)に目を向ける前に
自分は最近どんな感情で過ごしていたか?
無理はしていなかったか?をかえりみてあげる。
全ては周波数。
自分の感情エネルギーと似た震えを映し出す。
どんな意識(本音)でいるかが現実を創り出す。
どんな集合意識について行きがちか?も
ゆっくり内観すれば観えてくる。
外側で起きている常識枠をふんわり俯瞰し、
内側で起きている非常識な震えを大切にしてあげる。
ナミナミが言う“一喜一憂を手放す”とは、
これまで人間らしいと思っていた激しい感情を卒業すること。
底辺にあるゆったりリラックスしたご機嫌の上に、
軽やかな喜怒哀楽が乗るから
揺さぶられてゼーゼーすることもないんだと思う。^^
私は私から見える世界をこれからもどんどん整えていきます❤︎