このマカロン、同じ生地なんです! マカロン空洞化の原因は?
北海道江別市 お菓子教室Epiphanie~エピファニー西村雅苗 (にしむら かなえ)です。お菓子教室エピファニーホームページはこちら見ても、食べても、幸せな気持ちになれる夢いっぱいのスイーツ...お菓子作りのワクワクする楽しさとしっかり身につく技術をお伝えします。マカロンのお悩みでよく聞かれる「空洞化」断面を見たとき、パンパンに詰まっていた方がふんわりとした食感になっています。でもよくなりがちなお悩み「空洞化」生地が詰まってねちっとしていたり、表面の皮がもろくて、できあがった後でも割れやすかったり。この二つのマカロン、同じ生地なんです!空洞化を分かりやすく表現するために同じ生地を2つのオーブンで同じ条件で焼いてみました。温度も時間も同じでも、これだけ中身に違いが出ました。生地が上手くできていても、オーブンによってこんなに差が出ます。空洞化の原因はたくさんの要素が絡み合っていますが、オーブンだけでみると、加熱の力が弱かった時に空洞化になりやすいと感じています。オーブンは弱めに感じていることはありませんか?もし、心当たりがあったら、少し温度を上げてみましょう。改善されるかも!原因は様々な要因がオーブンの温度を上げてみたけど、改善されないという場合。メレンゲがゆるかったマカロナージユがゆるかった焼く前に放置し過ぎた焼き足りなかった等など様々な要因が考えられます。一つ一つ解決していきましょう。今回は同じ生地でもオーブンによって焼き上がりが違う事をお伝えしました。今までたくさんの方にオンラインレッスンを行ってきて、生徒様がそれそれ違うオーブンで焼かれていらっしゃるので、膨らむ状況を見ながら温度調整をアドバイスさせていただいてました。この経験を活かして、ご自分の環境でもお店屋さんのようなきれいで美味しいマカロンが焼けるようになれるマカロンコース(講座)を準備中!楽しみにお待ちください。LINEからいち早くお知らせしますので、是非ご登録をお願いします☆公式LINEアプリはこちら。(IDは@epiepi)1対1のトークも可能です現在、このマカロンコースを開講する準備に集中しておりますので、1dayレッスンは少しお休みさせて頂いております。改めて1dayレッスンなどを募集する際は、LINE、クスパ、HP、アメブロ、インスタなどでお知らせしますのでよろしくお願いいたします。レッスン詳細、ご予約はこちらのクスパからもどうぞ。お問い合わせは 以下の LINE、ホームページのお問い合わせフォーム等をご利用ください。☆公式LINEアプリはこちら。(IDは@epiepi)1対1のトークも可能ですお問い合わせ/お申し込みフォームこちらからもお気軽にどうぞ※お問い合わせフオームからの場合、「info@epipha.jp」をメール受信設定、受信リストなどにご登録の上、お申し込み、お問い合わせ頂きますよう よろしくお願い申し上げます。