こんにちは
エピノートです
早速ですが最近発売された、
ギノー ニューワイト(美白)のスキンケアを
使ってみました
やっぱり使ってみた実感が一番大切ですよね
なのでまだ2週間ですがその感想をお伝えします
私が使ったのは、個人的に一番気になっていた
美容液とSPF30の入った、使い勝手の良さそうなデイクリーム
寝ている間に細胞の修復が可能なナイトクリームです
さて、今回は効果のほどのその前に
デイクリームに入っているSPFについてですが、
日焼けを防止するというのは、もう皆様ご存知の通りです
SPF→UVB(数値で表示、最高で50+)
PA→UVA(+~+++まで)
に作用します
さてさて、ギノーのこのクリームにはSPF30の効果ですよね
ここでよく間違うのが
『私は日焼けしたくないからSPF50がいい』
という間違いです
SPFは1であろうが50であろうが、紫外線をカットしてくれる能力は
同じです
ちょっとびっくりですよね
で、この数値の違いは
紫外線を浴びた際にできる皮膚赤い斑点ができるまでの時間を何倍に
長く出来るかを表したものです。SPF30の日焼け止めを利用した場合、
紫外線により、赤い斑点が現れる時間を30倍に延ばすことができるということになります
具体例でいいますと、日焼けして、赤い斑点が現れるまでに20分程度(平均)かかる人が
SPF30の日焼け止めクリームを塗った場合、20×30 = 600分。約10時間程度の
日焼け止めの効果が期待できるということになります
なので、よっぽど長時間外出されたり、かなり日焼けしやすい方の場合はSPF50有った方が
良いかもしれませんが、日常ではそんなに必要ないと思います
それよりは、こまめに塗り直したりして、汗などで流れないようにする方が
大切ですね
薄く塗りすぎるのも効果が無くなってしまいます
つまり、真夏でもSPF30のクリームは立派に働きます
さらにニューワイトのクリームは、美白効果、老化予防効果もあるので超役立ちます
更に。。。補足
SPF30なのでB波には効果的です。
ではA波には効果がないのと思ってしまうと思うのですが
結論から言うと、効果有ります
何故A波に対しての表示が無いのかというと、
A波についての効果表示は結構曖昧で、しかも日本規格での独自の表示になっているので
ギノーの商品には表示されていない様です
ちなみにB波の表示規格はヨーロッパ発で割と世界共通ですが、
SPFの数値が高くなれば高くなるほど、誤差が出てきて
実際30以上はあまり効果が変わらないとか、、、という見解も有る様です
すごく長くなってしまったので
ニューワイト使っての実感をお伝えするのは次に続きます
今回いいたかったのは、
SPF30のクリームは、1年中使えるということです
つづく