米澤穂信さんの古典部シリーズ第二弾!
神山高校文化祭で上映予定のミステリードラマの撮影途中、劇中で一人死者が出たところで脚本を担当していた本郷さんが倒れた!?
さて、途中まで撮影された映像を見て犯人が誰かを言い当ててドラマを完成させることができるのか?というのが主題でした。
今回も探偵役折木が犯人を炙り出したのだけれど、古典部のメンバー全員に反対されてしまいます。
特に千反田の反論には、人間を良く観察しているなと思いました。
折木をはじめ、里志、伊原ともにトリックにのみ注目している中、千反田だけは最初から脚本担当の本郷のことを本気で心配し、そこをベースにして脚本の結末を考えていました。
千反田の人間性に惹かれます。
そして折木の反対されてもメンバーの意見を素直に受け入れるところを見習いたいなと思いました。
気になるのは里志の巾着袋。
四次元ポケットのようにいろんな物が中から出てきます。![]()
次は何が出てくるんだろう?
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本の紹介[Amazonより]
著者:米澤 穂信
未完のミステリー映画の結末を探せ!古典部シリーズ第2弾!
古典部のメンバーが先輩から見せられた自主制作のビデオ映画は、廃屋の密室で起きたショッキングな殺人シーンで途切れていた。
犯人は? その方法は? 結末探しに乗り出したメンバーが辿り着いた、映像に隠された真意とは――。
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