日本建築学会が開かれる日本科学大学を舞台に、学長と副学長が立て続けに射殺体で発見されます。

意味ありげにプルトップ付きで表面にγの文字が書かれているキウイが残されていた。。。

 

一方、加部谷恵美(県庁職員)は学会で発表する前夜、学生時代からの親友の雨宮純(TVレポータ)と深酒して寝坊してしまいます酔っ払い生ビール日本酒

事件の関係者としてリポーター雨宮から取材を受けるも、TVカメラがまわっているにも拘らず、逆に「純ちゃんはどう思う?」と聞き返してしまう。口笛

加部谷と雨宮のコントに笑わせてもらいました。

 

また、S&Mシリーズが始まったころはPCと言えばOSがUNIXという時代だったように記憶していたので、この本では”ツイッタ”という言葉が出てきて、ああ、時代は進んでいるんだなぁと、少しだけ感慨深く感じました。

 

 

事件については犯行の動機、キウイの意味、γの意味が明らかにされず。

若干のモヤモヤが残りました。

 

この巻がGシリーズ最終巻だとなぜか勘違いしてたのですが、後期三部作と言うのがあるらしいです。

真賀田四季についてGシリーズを通してチラチラとちらつかせておいて全く何の落としどころもなく終わるのか?と少々不満だったので(それはそれでGシリーズは良いのかも?)、ホッとしました。

 

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本の紹介[Amazonより]
 

著者:森 博嗣


建築学会が開催される大学に、γの字が刻まれたキウイがひとつ届いた。銀のプルトップが差し込まれ手榴弾にも似たそれは誰がなぜ送ってきたのか。その夜、学長が射殺される。学会に参加する犀川創平、西之園萌絵、国枝桃子、海月及介、加部谷恵美と山吹早月。取材にきた雨宮純らが一堂に会し謎に迫るが。
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