インスタグラムでフォローさせてもらっている方の投稿に「ブリリアントグリーン」が出てきたので、懐かしくなってYoutubeで検索して聴いてからここ数日「There will be love there -愛のある場所-」が脳内でヘビロテしています。

 

さて、森作品Gシリーズの8作目「ジグβは神ですか」を読みました。

 

 

隔絶された美之里の芸術村で全裸女性がフィルムでラッピングされて棺に納められた死体が発見された。

犯人は誰?

また同じ芸術村の中で真賀田四季と瓜二つのジェーン・島本の存在が。。。

 

事件そのものも面白いのですが、森作品には哲学的なことが盛り込まれているところが好きです。

理解できないことが多いのが残念ですが。。。

 

海江田管理人の言葉「毎日、満員電車に乗って働きに行くとか、毎日みんなが同じテレビを見て、同じもので笑ったり怒ったりしているじゃないですか。まるで宗教だと思いませんか?」にはそうだそうだと思いました。

朝のラッシュ時に黒いスーツの集団がみんな階段を昇っていく光景をみて、軍隊みたいだと思ったことを思い出しました。

 

「異常なんてものは存在しない。あるとしたら、みんながそれぞれ異常を持っている。あるいは、ほとんどの人間は異常だ。異常を平均したものが常識という幻想だといっても良い」という海月の言葉には、なんだか胸のつかえが取れる思いでした。

 

そういえば佐々木睦子と瀬在丸紅子が顔合わせするシーンがありました。

いよいよゴールインが近いのかな?

 

Gシリーズも残すところγのみ。

どういうエンディングを迎えるのか楽しみです。

 

 

 

 

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本の紹介[Amazonより]
 

著者:森 博嗣


βと名乗る教祖をあおぐ宗教団体の施設・美之里。調査に訪れた探偵・水野は加部谷恵美たちと偶然の再会を果たす。つかの間、フィルムでラッピングされ棺に入れられた若い女性の美しい全裸死体が発見された。あちらこちらに見え隠れする真賀田四季の影。紅子が、萌絵が、加部谷たちが近づいた「神」の真実とは。
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