家の近所で体長20cmくらい(尻尾を入れると30cmくらい?)のネズミ(たぶんドブネズミ)を見かけて、埼玉南部の住宅街にもまだネズミっているんだなと思いました。![]()
結構大きかったし、いまバケネズミが登場する小説を読んでいるからか、ネズミも人間みたいな社会構造が実はあるんじゃないかと妄想して少し怖くなりました。![]()
さて、「新世界より(中)」、読了しました。
上巻で蒔かれた種が少しづつ刈り取られていくのが面白い。
やはり木トウ蛾の恩返し的なことがあった。
早季の母親の言葉の意味が分かった。
スクィーラ改め野狐丸はまだまだ信頼できないですね。
瞬、真理亜、守とは合流できたものの、また離れてしまう。
でもまた新しい種がちらほら。
・瞬は結局死んだのだろうか?
・真理亜と守の行方は?
・野狐丸とクィーチーの関係は?
・よく考えたら一度離塵師によって封印された呪力を早季が勝手に復活させたんだけど、それはそれでOKなの?
と、またまた疑問がたくさん。
ちょこちょこ核について触れているのも気になります。
都市を崩壊させるほどの馬鹿な武器が必要だったのか?と早季は疑問に思ったりしてました。
核もひょっとしたら今後の(いや過去の出来事としての)キーワードになるのかな?
どう着地していくのか、下巻が楽しみです。
あ、そうそう。
ちょっと笑ってしまったのは富子さんの話に出てくる悪鬼K。風邪ひいて医者に行って処分されるって間抜けすぎないか?![]()
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本の紹介[Amazonより]
著者:貴志 祐介
プラチナ本 OF THE YEAR 2008『ダ・ヴィンチ』第1位
恐怖とは内から芽ぐむ。
人間の心から出た膿が、社会を、自らを異形化させる。
心に埋め込まれた暗示が、都合の悪い記憶が蘇るのを妨害しているのだろうか。知らない方が安全――でも。警告は繰り返される。
町の外に出てはならない――禁を犯した子どもたちに倫理委員会の手が伸びる。記憶を操り、危険な兆候を見せた子どもを排除することで実現した見せかけの安定。外界で繁栄するグロテスクな生物の正体と、空恐ろしい伝説の真意が明らかにされるとき、「神の力」が孕(はら)む底なしの暗黒が暴れ狂いだそうとしていた。
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