昨年の2月に昨年度の健康を祈願して都内の神社に参拝に行きました。

無事(?)1年間が過ごせたので感謝の意味を込めて再度参拝したいのですけれど、新型コロナの影響で都内に行けません。

某都知事が都外から都内へは来ないでと言っていましたし。。。

 

最近はめっきり行動範囲も狭くなってきていますが、そんな中でも読書の世界ではどこへでも行ける。

「新世界より」はそんな気持ちにさせてくれた1冊でした

 

横になっちゃった滝汗

 

「新世界より」は僕があまり読んだことのないSFです。

今から1000年後の世界を舞台に呪力を持った子供たちが結界の外へ行き、異形の生物と戦います。

上巻ではバケネズミの土蜘蛛と呼ばれるコロニーと戦っていました。

戦っているところを読んでいる間は主人公の早季たちは高校生くらいに思っていましたが、上巻の冒頭で12歳と書いてあったのを思い出し、12歳でこんなに戦えるのかな?と思ったのが正直な印象でした。

 

前半は背景の説明的なことが多くてなかなか読書スピードが上がらなかったのですけれど、バケネズミの土蜘蛛との戦いが始まってから加速度的に読むペースが上がりました。
 

まだまだ謎がたくさんあります。

・スクィーラはまだまだ信頼できない。最後まで信頼できないままなのか?

・大雀蜂も信頼して良いのか?

・木トウ蛾の恩返し的な展開はこの先ないのか?

・瞬、真理亜、守はどうしているのか?

・途中で離脱した麗子や学のその後は?

・何より早季の母親の言葉の意味は?

 

そもそも「新世界より」と言うのはドボルザークの楽曲だったんですね。

ドボルザークは聞いたことはあったのですが具体的な曲は知りませんでした。

そこでYouTubeで聞いてみたら、聞いたことがあった!

作中に出てくる「家路」も聞いたことがありました。

これらの曲がこの先どのように物語に関係してくるのかも楽しみです。

 

 

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 第4楽章

 

 

ドボルザーク 「新世界より」 家路 From the New World - Largo.wmv

 

 

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本の紹介[Amazonより]

 

著者:貴志 祐介

 

第29回日本SF大賞受賞 第1位

ここは病的に美しい日本(ユートピア)。
子どもたちは思考の自由を奪われ、家畜のように管理されていた。

手を触れず、意のままにものを動かせる夢のような力。その力があまりにも強力だったため、人間はある枷を嵌められた。社会を統べる装置として。

1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。

 

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