こんばんは。


今日は全くいつものノリとは違って・・・。


テレビをつけたら丁度「続・夏目友人帳」が最終回でした。

そういえばブログパーツあったなあ・・・、と思い、つけちゃいました(ノ∀`)

一応パソコンのTVチューナーで録画は毎回していたのですが、それ程熱心に見ていたわけではなかったのですが・・・。

大体、話は1話完結で、ほのぼのというか、しんみりというか、そういう内容に惹かれていました。

たまにホロリとさせるストーリーがあったり・・・。

う~ん、涙もろくなったもんだな。

歳をとったってことですかねぇ・・・。


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別に妖怪モノが”好きだー”って訳ではないのですが、よくよく考えると、そういった本を読んでたりしますね。

京極夏彦とか、宮部みゆき(妖怪モノあったよね、確か。)とか、畠中恵とかとか・・・。


なんというか、人の心に潜む”闇”を擬人化したもモノ-妖怪というのに惹かれているのかもしれません。

そいう発想が昔の人々が持っていたというのに関心させられます。


なもんで、例えば”仕事がスムースにいかない”とか、”トラブル続き”という事態になると、

”あ~、モノノケでも憑いてるじゃないかなぁ”とふと思ったりします。

心に油断というか、余裕がなくなると”流れ”が悪い方向に流れるじゃないですか?

で、そう思う訳でして。

ん。なんか意味不明になってきましたね。

ついでに言うと酔っぱらってます(ぁ


そんなもんで、ふと思い出しました。

金子みすゞも言ってましたねえ。

”みえないものでもあるんだよ”と。

この詩はそういう解釈ではないですね・・・。失礼。


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読書!!


生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)/福岡 伸一
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確かに読み始めたらとまらないというか、気になって仕方なかったです。

新書にありがちな軽く内容を語ってオシマイというのではなく、生物学(ここでは分子生物学になるのでしょうか?)の始まりから、センセイの携わっている最新の事情までを、とても分かりやすく、かつ、文学的に書かれていて、福岡センセイ、あなた本当に生物学者なんですか?と思ってしまう位でした。

”動的平衡”というのがこの本のキーワード(そのものずばりの書名を最近だされましたねぇ)なのですが、オツムの弱い私としてはちょいと理解に苦しみましたが・・・・。



嗚呼、読解力をもっとつけたい。

しかし、読解力って、沢山読んで出来るのかというと、そういうものじゃないような気がするんですよね。

持てる者と持たざる者の差・・・。これを”才能”というのでしょうか・・・。そんな気がします。

私にはどうもないです^^;




さ~て、明日も休日出勤!!

2週間休み無し状態ですが、頑張ろう!!



それでは、おやすみなさいませー。