初手術 | クリーブランドクリニック 留学日記

初手術

今日は、こちらにきて初めての手術参加となりました。こちらの手術室は計50室あるようです。手術室の中はまるでテーマパークのようにいろいろ機械やモニターなどが置かれまさに最先端の手術室です。
今日は、SEEG(深部電極)の留置の手術でした。患者は、7歳の島回部てんかんでした。こちらはSEEGは全身麻酔で行われます。しかも手術室にDSAがあるので、脳血管撮影も手術室で同時に行います。その後ターゲットを決め、trajectory(挿入方向)を決めます。今日は島回、側頭葉を中心に計14本留置しました。執刀は3時から、終わったら8時を過ぎていました。基本的には日本の大学でやっていた方法とほぼ同じでしたが、例えば、手術室に透視があるため、常に方向を確認しながら行える、またその透視の画像にMRIをフュージョンさせているので、ある程度はどの場所にあるかも確認できます。また手術に立ち会うコメディカルはとても多いです。ナース(2名:スクラブ1名、外回り1名)、神経内科医1名(場所を指示します)、脳波技師1名、放射線技師2名、麻酔科1名で行われます。
今日は単に、電極を渡したり、数字をカウントしたり単なる助手ではありましたが、久しぶりのORにはいることができ、大変満足できた一日でした。