春眠暁を覚えず 2024 | いまむら脳神経クリニック院長のつぶやき

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鹿児島市の脳外科開業医
頭痛、めまい、てんかん診療。
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「春眠暁を覚えず」とは春の朝は心地が

良いのでつい寝過ごしてしまうということで

唐の詩人 孟浩然の漢詩「春暁」の一節である。

平たく言えば朝寝のことだが、詩人が語ると

文学的な響きになる。

今年のように暑くなったり、寒くなったりと

変化が大きく、安定しない春では詩人がどう

表現するかはわからないが。

 

インスタグラム(2023年12月1日開設)