前回の記事
‐画像で振り返る南北首脳会談 その7‐
https://ameblo.jp/epikutetosu/entry-12375315476.html
ここから韓国買弁右翼団体の乱入です。
画像が乱れてしまって見えにくいですが、下のハングルに「태극기행동본부(テグッキヘンドンポンブ)」と書かれていて、訳すと「太極旗行動本部」であり、いかにも日本の在特会のような胡散臭さを醸し出している団体です。
本当は、自分たちがやっている行動がやましいのか、なぜかサングラスをかけています。
言いましたよw
このあとの『板門店宣言』(南北共同声明)でね。
引用画像にはありませんでしたが、文在寅大統領や金正恩委員長とされる人形がミサイルに乗っている品のない作り物を出したり、この女性の旗にある星条旗や、イスラエルの国旗まで登場して、なんとも奇異な抗議集会でした。
もちろん、こんな人たちでも「表現の自由」はあるので、勿論やるなとは言いません。
しかし、率直に見た感想は、下品で知性の欠片もなく、当事者たちは満足したのでしょうが、先の首脳会談とのギャップがあまりにもありすぎて、彼らが「イロモノ」であることを殊更強調されてしまった格好です。
例えて言うなら、在特会のデモか、ニコ生主たちのドワンゴ抗議集会と似たような「モンスターパレード」のようなもので、まともに相手にするほうが馬鹿らしくなってきます。
まさに、先の英語ブロガーのMichikoさんとのコメントで明らかになったような、「勤勉で、善良で、繊細でない人たち」の代表であり、東アジアの平和を邪魔したり、同じ民族同士で争わせたり、ある集団に漁夫の利を持たせたり、本当に害悪でしかないと思います。
<参考資料>
・2018年4月27日 『TBS』報道より
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