研修として名古屋に行ったので

滞在は数ヶ月の予定。


会社が手配してくれた
シェアハウスに
住むことになりました。



シェアハウス

思い浮かぶのはアレですよね。






テラスハウス



仲良くおしゃべりして
一緒にご飯食べたり
お酒飲んだり
相談しあったり



全く知らない人同士が
仲良くなって共同生活する家。






なんか都会っぽい!!

とワクワクして入居しました。






私が入ったハウスは女性4人で住む
少人数シェアハウス。
(会社関係の人は1人も入居してません)








こんな感じの4人です。








どちらかというと
社交的な方だと思うので
他の3人とすぐに仲良くなれそうだな
と思ってました。




が。




Aさん(日本人)
会話が続かない。。



Bさん(外人A)
地元に帰ってるから2週間ほど不在



Cさん(外人B)
→日本語を全く話せない。
何言ってるかさっぱりわからない。英語が大の苦手な私は出身地さえ聞けませんでした。




そして驚いたのは

誰もいないのを見計らって、ハウス内を移動してるようです。



人の気配を感じて
わざと部屋から出ないと
すれ違わないレベルです。



せっかくのシェアハウスだし、何とか仲良くなれないかと「おはようございます」とか「おかえりなさい」挨拶したけれど、下向いて移動してるものだからなかなか目が合わない。。



そしてみんな共用部を最低限しか使わない。みんなキッチンで料理したものを部屋に持って行って食べてます。



共用部にあるデーッカイ机は使わない?この大きなテレビで誰も見ないないのか?!




いざ、テレビを付けてみたけれど
謎の洗礼を受けてシェアハウスの空気に飲み込まれた私はボリュームをダウン、ダウン...



超控えめ…



控えめというか

まったく聞こえないくらいの音量で

画面だけ楽しみながら

ご飯食べる。。


憧れのテラスハウスは、やらせだ!


というくらい実現はこんなものなんだと思った日々でした。



逆に

仕事に集中できる一番いい環境。


部屋にはテレビもねぇ、ラジオもねぇ、、笑

ベッドと机・椅子・カーテンは備え付け


掃除表↓

こんな感じのシェアハウス生活でした。