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いくらカッコイイのをつくってみても誰も見てくれなかったら宝の持ち腐れ。

大きな画像とかフラッシュと言って映像が次から次へと変化していくアイテムは見栄えはいいけど、作動が遅いし、イライラ感を与え兼ねない。

自分は極力自分でできることは自分でやってみる方だから、成功もするけどこれまで失敗も多く重ねてきた。

それらは全部自分の引き出しの中にしまっているし、様々な経営上の問題やマーケティングに関することまですべて自身の経験をもとにお話させていただいている。

ここのところは時間が空けばずっとホームページの解析作業。

ちょっとカッコよかったホームページから今の手作り感満載のホームページにあえて切り替えて8ヶ月。

「音泉まんぢう」と言うキーワードも随分浸透してきたし、ようやくアクセスも7000を超えた。

まだまだ目標値の半分程度。

結構色んなキーワードを検索エンジンに入力すると1位に表示される仕組みも自分で覚えたから、それなりの効果も出てはきてる。

ここのところ業者さんからの問い合わせも多い。

様々な売込みから業務提携に関するもの。

ありがたい資金提供の申し出もあるけど、さすがにこれにはグラッとくる(笑)

それだけの資金があったらまだ試してみたいプランニングは山ほどあると心が動く。

ただね、かつて一番思い入れのあった事業を、資金提供の申し入れを軽く引き受けてしまって乗っ取られた挙句、最後は緊急役員会で社長解任なんてね。

ドラマの中だけの話かと思ったよ、こんなのって。

自分の気の緩みもあったけど、さすがにこれは堪えたから。

コツコツと、これまで自分が学んできたことを今は社会に還元していくだけ。

全部返し終わったら自分の人生はそれでおしまい。

何かひとつでも軌跡が遺せたらいいなと思う。

まあね、その前にお陀仏になってしまわないようにしなきゃね。

さて・・・ちょっとベーコンの買出しへ。

天気がどうか崩れませんように。

「音泉まんぢう」

http://www.k4.dion.ne.jp/~epicurus/

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あんまりこの言葉って好きじゃないし、これを振りかざす連中はもっと好きになれない。

都の条例で児童ポルノやら性描写を規制しようと言う動きがあって、結局反対多数で否決されてしまったみたいですね。

表現の自由に対する冒涜って、なんなんだよそれって思ってしまう。

制約なき風土で芸術は生まれない。

秩序なき土壌で芸術は育たない。

様々な制約、規制、秩序、抑圧があってこそ、そこにインスピレーションは生まれ、そして芸術は育つ。

最も極端な例で言えば、ショスタコ-ビッチの作品群。

そのほとんどが社会主義と言うイデオロギーの強い制約の中で、しかも国家から強制された迎合もあり、それに対する必死の反抗、怒り、悲しみがあったからこそ、彼の作品は生まれ、我々の心を強く打つ。

日本の文学で言えば、露骨なセックス描写をしなくとも、谷崎潤一郎の文学世界のなんともエロイことか。

「セックス描写を一切描かなくて、最もエロイ作品大賞」をどこかの出版社さん、やってみませんか?って言いたくなります。

この国古来からの厳しい道徳観の中でも、これまでにすぐれた作品はたくさんこの世に生まれてきた。

「自由」ばかりを振りかざす彼らに一体どれほどのものが生み出せるんだろう。

人間って悲しい生き物だからね。


精神的にもそう。

ああ、この借金さえなければ、自分はどんなに苦しまずに作品が作れるだろうと思って書く作品と、

あらかた財をなして、ペラペラな流行の上っ面だけを面白おかしくなぞりながら社会に迎合しまくった作品と、

その優劣を語るのは愚である、と思う。

全部が全部そういう訳ではないのはわかっているにしても・・・。

言論統制を肯定するわけではないけど、ちょっと「自由」ばかりをふりかざす今の時代はやっぱりどうなんだろうと思う。

「個人情報の保護」だって、あまりにも「自由」という意味のカテゴリーを大きくしてしまって道徳観までもぶっ壊してしまった現代が生み出した産物。

昔は、そんなもの「保護」しなくても、やっていいことと悪いことは誰でも知っていたから。

匿名ならネット上で何を書いてもいいと勘違いしてる奴らが出てきたのもそんな背景から生まれたんだと思う。

「自由」をひとり歩きさせてしまったばかりに新たなる「不自由」を我々は作ってしまった。

それに気づく人はなんとも少ない・・・。

「不自由さの中にある自由」にもがき苦しんでるときが人間って本当は一番まともなんだよ。

なんだか、長淵剛とか尾崎豊の歌の世界みたいだ。

そんなわけで、今日は強風注意報。

書類を飛ばされないようにあちこち重石を乗せてお仕事続行なう。

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ワールドカップのカメルーン戦は確かに凄かったけど、どちらかと言うと野球賭博を自白した琴光喜への失望の方が強かった昨日。

宇宙から戻ってきた“はやぶさ”も確かに感動したけれど、父親が転勤族だったおかげで、小さい頃からたびたびお世話にもなり、まさに高度成長期の日本人の夢を乗せながら、ひたすら九州~東京間を走り続け、そしてその使命を終えた寝台特急“はやぶさ”の客車両が熊本県の多良木駅前に最近ホテルとして蘇ったという話を知って今日は感動。

日本人作曲家の中で、自分が一番好きなのは伊福部昭師匠。

前にも書いたことがあったけど、東京音大の学長を務めた方でもあり、なんといっても“ゴジラ”のあのサウンドを作った方。

ラベルの曲にものすごく影響を受け、伊福部作品はその香りがぷんぷん漂う。

CDをとある方から頂いて、今それを聴きながら。

伊福部作品集・・・そのレコーディングに参加されているのが日フィルのコンマス木野雅之さんと言うこともあり、その門下生の関係者(でいいのかな)からのありがたいプレゼントでした。

一度だけ、とあるコンクール会場で木野先生とはお会いしただけで、まだお話をしたことはないのだけれど、彼とは何かと不思議な縁を感じます。

日フィルのコンマスさんと言えば、自分の若い頃、大河内氏にはよく自分がプロデュースしたオケにお越しいただいて面倒をみていただいたことがあるのだけど、これも縁ですね。

どちらかと言うと、自分は労働紛争で日フィルから独立した直後の新日本フィルを聴きながら(と言うか、まだ山田一雄先生が存命中で、よく彼のオケリハまでも見せていただいたり、若き日の小澤征爾さんや山本直純さんに頭をなでてもらいながら)育った世代だし、その頃の新日本フィルのコンミスは瀬戸瑤子さん。

瀬戸さんともとても不思議な縁を持ちながらずっと今日まで来ています。

CDをいただいた方と今日はお話をしていて、木野氏は、現在コウノトリ音楽祭で全国を飛び回りながら、今月、その熊本県の多良木の「交流館石倉」という場所でコンサートをされるという話から、冒頭の“はやぶさ”の話に(笑)

ちょっと今訪ねてみたいスポット、ナンバー1です。

ちょっとそこの鉄子さん、偵察に行ってみてくれませんか(笑)

久々のブログ・・・たいした内容でなくてごめんなさい・・・。

PS

そういえば、日フィルの争議を題材とした映画「炎の第五楽章」にエキストラ出演した記憶が・・・ふと懐かしい想い出が蘇りました。