エフエムからシェーンベルクの弦楽合奏曲「浄夜」が流れています。

若い頃、音楽仲間と集まってはよくこの曲を弾きました。



大好きな一曲。



ネット検索していたら分かりやすい訳がありましたので・・・。




浄夜 (リヒャルト・デーメル/訳:新田 誠吾)

冬枯れの森を歩く二人がいる
月がついてきて、二人は顔を見合わせる
月は、高い樫の木の上にあり
月夜をさえぎる雲一つない
夜空に木々の黒い影が突き出ている
女の声がする


お腹の子は、あなたの子ではないの
あなたにも迷惑をかけようとしている
取り返しのつかない過ちを犯してしてしまった
幸せというものがあるとは思えなかった
それでも生きがいを見つけ、母親の喜びや務めを
味わってみたかった
身の程知らずにも、知らない男に自分の性を抱いてもらった
今思うとぞっとする
私は身ごもり、人生の報いを受けた
そうしてあなたに、あなたに出会った


女の足取りは重い
見上げると、月がついてくる
女の暗いまなざしは、月明かりに呑まれる
男の声がする


できた子どもを
心の重荷にするな
ほら、夜空がこんなに輝いている
何もかも包み込む輝きだ
冷たい海を僕とさまよっているが
君の温もりを僕は感じ
君も僕の温もりを感じている
その気持ちがお腹の子を浄めてくれる
どうか僕の子として産んでほしい
君は僕の心を照らしてくれた
君しか考えられなくなった


男は身重の腰に手を回す
二人の息が空中でキスを交わす
二人は澄みきった月明かりの夜を歩く






このストーリーにいつもインスピレーションを掻き立てられます。

最近はケータイに話しかけると何かと執事めいたことをしてくれる機能があるんだとかで



「サカナクション流して」ってケータイに語りかける女の子がCMに写るたびに





なわけで


大体からしてサカナクションってなんぞや?みたいなね




調べてみたら、どうやら微妙に売れてる(?)ロックバンドらしく


それからネット上では「サカナクション流して」を実際にやってみて本当に流れるのか流れるのかと言う話題があちこちで話題になっているようで



「サカナクション再生して」だとうまくいったとかいかなかったとか、他の曲が流れてきたとか


そう言う情報があると、つい自分も試したくなる



そこでやっとこのCM戦略の意図が見えてきた次第




まんまとひっかかったな、自分なのです



この話題でブログまで書いちゃいました



相当優秀なマーケティング戦略担当がいるみたいですね、iフォンには



ひとつ勉強になりました・・・

今週は蓼科で過ごしました。



久々に江戸に戻ってきてニュースを観ながら、そんな間にも色んなことが世の中で起きていたんだなあとビックリしています。




蓼科では、日ごろロビーコンサートでお世話になっているお宿で過ごしたわけですが、



そこの会長(若旦那)が大学時代の友人と言うこともあって、毎回仕事の話からプライベートの話まで色々と近況をお互いに話すのですが、


なんと言っても今回は「首」の話。




「いやあ、車にぶつけられてさあ・・・」




「そうか、そりゃあ大変だったな。それで怪我は?」




「首の骨がさあ、2本折れてるんだよ、今」




「お~い!!」




いやあ、驚きましたね。




赤信号で突っ込んできた車とぶつかって運転していた車は見るも無残な姿に。



レスキュー隊にようやく救出されての救急搬送。




それがなんと、入院することもなく、その日のうちに退院したんだと。




ありえないだろう、それって感じです。




人間には7本首の骨があるんだとか。



そのうちの2本が折れてるらしい。




事故から2週間経っているとはいるものの、全治3ヶ月の重傷の筈なのにね。




仕事してました。




そして、「まだバックができないんだよ、首が回らなくて」と言い残して

自分で運転して家へ帰っていきました。




自分も蓼科で今から何年か前、雪道で足をとられて転倒したときには頭蓋骨骨折で一週間入院した経験はあるものの、




案外人間って頑丈にできているんだなと、今回改めて思いました。




とりあえずカルシウムはしっかり摂りましょう(笑)