精神病院 | 愛と幻想の薬物

愛と幻想の薬物

病んだ精神を癒やすために、体験を基にし、エッセンスとしてのホラを加えながら『さいはての地』での記憶を辿ります。
妄想、現実、ありがちな経験をもとにした物語です。

今日は病院です。

前に精神病院への通院は最後になるかも知れないと書きましたが、

主治医の先生から
『平日が忙しいなら診察日を土曜日に変えますか?』
との計らい?で今日になった。

僕にとって、通院の必要性というのは勿論あって
それは投薬治療というよりも、長らく処方してもらっている『ベタナミン


の活用が理由である…あと時々コデインも服用してます(笑)


『ベタナミン(ペモリン)』


は精神刺激薬というカテゴリーに区分される医薬品である。
使用している僕の体感では、パキらないけれど緩いアッパーの作用がある。

朝起きて二錠(10mg錠なので一番弱い)を服用して、その後も適宜一錠~二錠の追加をしている。

この薬の処方を受けるのが通院を続ける理由の一つ。
もう一つ理由もあってこちらはある意味『甘え』ではありますけど…、
あまりに忙しい状態が常態化すると僕は壊れる(笑)。

ま、ええ歳こいて著しい欠陥があるのですね。

嫁さんや主治医の先生が言うには僕はやることなすことが極端過ぎるそうで、
有り難いことに僕のそうした性質の傾向を懸念してくれる。

でもそんな自覚は特にない。
ただ「何事も一意専心」であろうと努めないと、もともとズボラな性格なので適当になりすぎる。

それで嫁さんや、長年僕を診てくれている主治医の先生の意見を聞くことにした。

ま、
『甘えるなクズ』
と思われるのは仕方ない。

だけどロートルですから(笑)。

簡単に折れる心を鍛え直す難題に今さら取り組むよりは、親切な人たちの意見を聞きながらバランスを捕る方が気楽で良い。


僕のストレス負荷を判じる目安は
たぶん『八つ当たりの頻度』
です(笑)。



一応薬物との関わりについて書き加えておきますと…、

暫くは未規制・脱法・違法のいずれも、距離をとる見込みです。
でないと、ストレス緩和がボケハマりになるだけですので(笑)。


そんな感じです。



↑これはコデイン(笑)。