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大井競馬の傾向を少し考えてみたのですが、インを立ち回る馬の好走が目立ちますね。
特に差し馬なのですが、展開が向けば外からも来ていますが、初日メインのトルナベントはインを差してきて穴を開けました。
昨日の準重賞の桃花賞は、前にいたサブノダンサーが穴を開け、さらに馬場の真ん中を通ったブルーローズが大穴を開ける展開に。馬番で言うと…５番、４番、６番。内目の枠での好走になります。御神本、森の二人は１番、２番でしたが…直線では大外に。不発に終わって３連単は550万の大波乱でした。
そして本日。３レースにて、複勝3000円という穴馬が激走しています。
やはり、直線では内を通って上がってきて…最後だけ馬場の真ん中に出していました。
今回の大井開催…内目の穴馬に注意かもしれませんね。展開ひとつで外からも来ていますが、目立つのはインコースを通る馬です。
参考になれば幸いです。