長いので。
本当に 綺麗になりたい人だけ読んで下さい(。・ε・。)
ではでは。 小腸 と 大腸 について。
さらっと むつこい お話。。。(σ・∀・)σ
腸は主に
小腸 大腸 と呼ばれるものがあり
十二指腸・空腸・回腸
などなど。
小腸の仕事 ・・・・・・・・・・・・・・・
胃から送られてきた消化物をより細かく分解し、
その中に含まれる栄養素を吸収する。
この栄養素の吸収!!!が 大切で
小腸内腔の粘膜は、非常に大きな吸収面 をもつ構造になっているらしい。
本当に人間はみらくる(ノ´▽`)ノ
小腸の粘膜面には多数の横走するひだがあり。ふむふむ。。
その表面 には1mm足らずの絨毛が無数に密生し(毛深いとここも毛深いのかすら(ノ´▽`)ノ)
糖質、タンパク質、脂肪といった栄養素は微絨毛から吸収される。
この部分には消化酵素がいつも待ちかまえており、
すとーかーなう(ノ´▽`)ノ (友情出演)
栄養素がこの酵素にぶつかってバラバラになったところを
すばやく腸壁内に取り込むのである。
良い物だけ 持ってくなんて、誰かさんと一緒お。。じーーーーい(-.-)。。。。。
微絨毛細胞の寿命は24時間、人体でもっとも短命な細胞である。
ほおおおおおおおおおおおおお(≧▽≦)
人間生存のために必要不可欠な栄養吸収の現場では、
いつでもフレッシュな感度をもった細胞が必要とされているということである。
会議室で起きているんじゃない。現場で起きてるんだ!
ちと ふるいか。。。。(/ω\)
ちなみに、小腸はほぼ無菌状態。。
小腸から流入した消化物の水分は、固型状の糞便となる。
あああああ長いけど ちょっとコーヒー下さい。。(こぴ じゅせよぉ。。。)
大腸の仕事・・・・・・・・・・・・・・・
それは食物繊維の発酵と水分の吸収なのだ。
漬物のごとし(ノ゚ο゚)ノ
主として多糖類からなる食物繊維は
大腸内の腸内細菌によって嫌気状態で発酵し、
そのかなりの部分が酪酸などの
短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)に変換される。
☆短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん) には良く聞く。乳酸も含まれるよ(ノ´▽`)ノ
その他 酢酸 プロピオン酸 イソ酪酸 酪酸 イソ吉草酸 吉草酸 カプロン酸 コハク酸
大
腸の組織の代謝にはこの発酵で生成され吸収された
短鎖脂肪酸が主要なエネルギー源として直接利用され、
さらに余剰部分が全身の組織のエネルギー源として利用される。
また、腸内細菌の活動によって生成される
ビタミンもあるんだよぉ(ノ´▽`)ノ
吸収された発酵産物や水分は門脈(血管)
を経由して肝臓で処理。
しかし直腸下部の静脈は門脈を経由しないので肝臓での処理を免れ、
直接下大静脈(人の体の中でいちばん大きな静脈下半身からの血液を集めて心臓に流れるよ。)
に注いで全身を巡る。
座薬が早くよく効くのは直腸に届くからだね(ノ´▽`)ノ
ふううううう。。
説明おわり(ノ´▽`)ノ
もちろん。基礎化粧もお化粧も大事だけど、
血液をつくったり。送ったりする
腸も大切だと言う事が お分かりになって頂けただろうか。
腸だけで、決まる訳では ないけど、綺麗な血液。
欲しいよねえええ(ノ´▽`)ノ
毎日は無理でも。
ちょっと腸にいいことはじめよう!!!