初のウイスキーブログですが、今回はシングルトンダフタウンテイルファイアです。
あまり見かけないウイスキーだったので近くのやまやで購入しました
このウイスキーの感想ブログとか探したんですが意外に無かったので、初めてウイスキーブログ書いてみようと思います。

まずこのウイスキーの説明から

シングルトン・オブ・ダフタウン テイルファイア」は、2014年に販売されたウイスキーで、熟成年数を敢えて明かされていません。

シェリー樽によって爽やかでフルーティー、やや酸がたち、スパイシーな仕上がりとなっています。


 引用先↓


シングルトンのシェリーカスクverということですね。

次に開封〜飲んだ感想




まず蓋はコルクでした、開けた瞬間赤ワインのような濃厚な果実系(ラズベリー、イチゴ系)の香り。奥には蜂蜜のような甘い香りもします。


●ストレート
飲んだ瞬間香りと同じフルーティーさが広がります。(宮城峡のフルーティー&リッチに似てるかも)そのあとスパイシーさがあり後味は割とドライでスッキリ口の中から消えていきます。


●ロック
ロックで氷がだんだん溶けていくとストレートの時と比べて全体的に飲んだ瞬間から最後までまろやかになります。
一方、まろやか過ぎてロックで飲んだ時に感じたスパイシーさやドライな感じが消えて後味がハッキリしない感じです。

●ハイボール
1対3で割りました。
ストレートやロックに比べるフルーティーさは弱いですが、爽快感は抜群です。フルーティーさの香りはほんのりですがかなり飲みやすいと思います。


●結論
おすすめの飲み方はロックかなと思います。
最初はストレートのような甘さ→スパイシー→ドライっていう過程を楽しめます。
氷が溶けるにつれてまろやかになり口触りが変わっていくのも楽しめると思います。
テイルファイアの本来の味を楽しむにはロックが1番だと思います。

長々となりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます!