今日は優真と一緒に渋谷で開催されているハート展に行って来ました。
何が気に食わないのか分かりませんが、
情緒不安定な息子を連れての渋谷までの電車移動が
どれほど大変なのかを想像して頂けると幸いです…。ハイ…。😭💦
母「何で泣いてんの?」
優「ママッ!」
母「何よ?意味わからんねんけど…何?」
優「ママッ!」
母「だから何よ?」
優「ママッ!」
母「不安なんかいな?じゃ、行きなさんな!」
優「行きますッ‼️」
この押し問答を何回か繰り返した末、
とにかく渋谷へ行ってきました。
親も子も忍耐でしたッ😓💦
…が渋谷に着いてみると、
勝手知ったるイベント会場とばかりにウロウロと自由に歩き回り、
前回お世話になったスタッフさんが今回もいらっしゃり、
「優真くん!」
と声をかけてくれましたッ😊💕
今年から4障害(肢体、知的、内部、精神(発達を含む)に加えて高齢と支援者が加わりました。
胸を打つ詩が多くあり、
涙が自然と流れ落ちていましたが…
独特な価値観、且つ、世界観を書き綴る優真の詩は「いい意味で自閉症」なので、
読む者にホッコリとした笑いを提供しているのだと思う。
…とは言いつつも、
素直過ぎる詩とその説明文を改めて読み返し、
更に朗読を聞いてみると…
入選した喜びに加えて、
「優真…ママへの苦情はほどほどに願えないだろうか…」
と心中複雑な思いも同時に広がるのでありましたッ😭💦(チーン)笑