子ども家庭庁の補助を受け、

日本福祉大学が「里親養育包括支援機関人材養成プログラム」に関する公開討論会を行うとFacebookのお知らせで知り…


「里親制度って、どんな制度なんだろう?」

「障害のある子たちも利用できるのかな?」

「里親家庭から児童発達支援を利用できるのかな?」

などなど未就学児童支援にも関わる大事な制度なので知識として知りたくて参加させて頂きました。





養育里親=里親制度ではなく、

ショートステイ(お泊まり支援)も里親制度の1つであることを知り、

かつ、

「家庭で育つことが難しい子どもが実親との親子関係を切ることなく利用できる」

という考え方が基盤になっているのが「里親制度」だということを学んだ訳ですが…


「光の部分」と「影の部分」がある制度には違いなく、

障害のある子ども達にとってはまだまだ整備が必要である事も感じましたね…。


フォスタリング(里親養育包括支援)とは異なりますが、

児童発達支援事業所の理事長目線でいうと、

「里親家庭から障害のある未就学児が児童発達支援事業所を利用できれば、

人生が豊かになる可能性もあることを知って欲しい」

とも思いました。





「強度行動障害の芽を作らないためにも、

人生明るく生きるためにも、

障害児(者)支援は児発の時こそが大切なんだ!」

ということを知って欲しいという気持ちが更に強くなったので…


先ずは里親さんも「児童発達支援」を知ってもらうところから始めなければです‼️


「連携•協働の大切さ」ですねッ😆✨