母が理事長を務める「あどおん」では、
毎日 小さな可愛い子たちが通って来て
頑張っています😊💕
息子の優真ですが、重度障害、且つ、構音障害があり、
音を作るのが苦手なため今でも訓練を必要としているのですが…
優真が適当に話しても母の耳は、
長年の経験から優真の発音を聞き、
歪んだ音でも聞き取れるようになっているのが良し悪しでもあります…。😰💦
「ママには通じる」
ということに満足してしまい、
余りにも適当に発音するので…
母「優真。最近 ますます適当に発音してないか?」
優「適当にやっています」
母「モゴモゴ言わないで意識して発音しなさいよ」
優「そうですね…」
母「伝わるって大事なことだとママは思うよ」
優「分かっています…」
「仕事が忙しい」ことを出来ない理由にしたくないので、
母は再度 息子との時間を見直すことにしましたッ😊💕
児童文学のいい本を探すことにしましたが、
訓練要素が強いので息子にとっては「楽しい時間」だけでは無いかもしれません…。
しかし母はプロなのでねッ✨✨
上手く教えて、
負担を少なくしてあげるつもりなのですが、
それもこれも強いては息子の優真のため…。
今在る環境が全てではなく、
今在る環境をゴールにしてはいけないことを、
当事者家族でもある母は知っています…。
いつの日か母が居ない環境で生きていかなきゃならない。
後から後悔しても母は居ない。
だからこそ、
母という存在が在るうちに、
恵まれた環境下にあるうちに、
「少しでも生きやすくしてやりたい…」
と思う母なのでありました。