幼いころ近所の小さな溝でザリガニや


カエルを捕まえて遊んだ


カエルといってもアマガエルではない


ヒキガエルってやつかな


ウシガエル?


とにかくでかい


茶色っぽい特大のカエル


女の子ぽい遊びはせず、水に浸かり


そんなことばかりに夢中だった


あるとき特大カエルを捕まえた


いつも家に帰るころには


また元の場所に戻すのだが


あまりの大きさに戻すことが惜しくなった


でも持って帰れないしどうしよ


そこで


マジックでカエルに模様を書いた


自分印みたいなもの?


星マークなどをいくつかかいて


ちょっとカラフルなカエルになった


そしてそれをまた元の場所に戻した


次の日ワクワクしながらまたみに行くと


いた!


myデコガエル


ほとんど消えかかってはいたものの


背中に見える


嬉しくて仕方なかった


その日中にすぐ星印は消えてしまったが


カエルはそのあたりに相変わらずいて


夜はまた大合唱がはじまる


わたしが嬉しそうに星を描いている姿を


みた妹は当時「あぶない奴」


とわたしを見ていたそうだ


大人になって聞いた話


そして私は今でもカエルがすき


カエルモチーフの雑貨などを見つけると


買ってしまう