【平城苑】錦糸町 | くわたの食べ歩き日記+アルファ

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自称桑田(元ジャイアンツ)似の40歳が、外食したお店を日記に。

 
 
錦糸町駅前プラザビル、
南口を出て正面向かって丸井の左手、
目印はウインズ。
入口のエレベーターはややわかりにくいので注意。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

今回は、そんな錦糸町駅からすぐの立地にある、

焼肉平城苑に、こだわりのコース料理があるということで、

訪問してきた。

 

その名もヤキニキュイジーヌコース。

キュイジーヌ、

素材にこだわり、組み合わせやアレンジを工夫する料理、

そんなニュアンスが入っているという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スープにサラダを挟んでの先発は、タン。

3日間熟成されたその身は、

歯ごたえとくちどけが絶妙。

有名店にも負けない実力。

一口食べただけで、「お主なかなかやるな」

とその気にさせてくれる逸品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に訪問者を驚かせたのは、

ざぶとんイタリアンというネーミングの逸品。

 

ざぶとんという部位のお肉をさらっと焼き上げ、

バケット、チーズ、トマトの上にオン。

スーパーチーズバーガーと名付けたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホルモンは、一切れずつ美しく盛り付けられ提供。

いつもは脇役の彼らも、このように飾り付けされると、

主役級の働き。

 

レバーはレバニラ、

ほほ肉は、サルサと唐辛子、

ホルモンは、わさびと。

 

和洋中の味変に、

ここは焼き肉屋ということを忘れてしまいそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて登場の赤身は、

ウチヒラという部位とラムチョップ。

ウチヒラは、サシがきれいに入っているものの、

食すると脂っぽさを感じない上品な赤身。

 

ラムチョップはホロホロとした口溶け、

専門店にも勝る実力。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚介と味噌チーズフォンデュは、

肉厚のホタテに、赤エビ。

ここまでくると、焼き肉屋の概念を覆された心地。

キュイジーヌというコース名がじわじわと舌に刻まれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変化球が続いたかと思えば、

サーロインと卵の組み合わせで、

ズバッと締めくくられる。

 

味はもちろんのこと、

ロケーションも抜群な平城苑錦糸町店。

デートに接待に、あるいは家族連れで、

ぜひ利用すべき名店であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

東京焼肉 平城苑 錦糸町駅前プラザビル店焼肉 / 錦糸町駅住吉駅
昼総合点★★★★ 4.0