ここのシロはどうなっているのだろうか。
焼き目のカリッとした食感の後は、
ショートケーキでも食ってるのか、
と勘違いするほど溶けていく。
歯応えのないシロ、想像するのは難しい。
シロと言えば、ゴムやガムのようで、
通常は飲み込むタイミングが難しい。
一皿440円で4本。
割と大き目の串でも、安心して一口でほおばれる。
一串を一口で放り込むと鰻の蒲焼感さえある。
レバー、つくね、ハンバーグも捨てがたいが、
タレシロオンリーで突き進む。
わんこそばのように、
亀戸餃子のように、
タレシロの皿をひたすらに重ねていく。
1皿4本×10皿=40本
店に入れば「社長!」と呼ばれる店でも、
こんなにシロを食べたことはないのに、
のんきのシロはエンドレスGOTO胃袋。
店にあるだけのシロ持ってこい!
とは言えないけど、もうそんな気分。
次回は、蒲焼き感をアップさせるための山椒も完備。
であるならば、さらに皿の積み上げが狙える。
もつ焼 のんき 綾瀬店 (もつ焼き / 綾瀬駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5