【ヨプの王豚塩焼×マイマイチキン】新大久保 | くわたの食べ歩き日記+アルファ

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自称桑田(元ジャイアンツ)似の40歳が、外食したお店を日記に。

 
 
新大久保初見参!
このご時世とは言うものの、
改札を一歩出れば、異国の雰囲気がムンムン。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな韓国料理のメッカにあって、
一際輝きを放つお店を発見。
ヨプの王豚塩焼×マイマイチキン。
店名が長いが、マイマイチキンと略していいのか。
それともヨプか。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
サムギョプサルと言えば、とんちゃん。
と、勝手に思い込んでいたが、
このお店のサムギョプサルは規格外。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
聞けば、岩手県産の豚を使用し、しかも14日間熟成。
焼き上げる前に鉄板の温度も管理する徹底。
サンチュに巻かずに、塩につけてそのまま食べてくださいと。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
半信半疑ながら、一口試すと、
それはもはや衣をまとっていないトンカツ。
二切れ目からは、サンチュを巻くのがもったいない感覚に。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
間違いなく他店では味わえない代物であり、
サムギョプサルというくくりに放置してはいけない逸品である。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
チョレギサラダを筆頭に、
漬け物、キムチも全て自家製のこだわり。
たまねぎと、にんにくの芽はお代わり必至。
キムチは、マイルドな辛さでとても優しい味。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
店名にもなっているチキンは、とにかくボリュームが凄い。
ビニール手袋のサービスはお店のホスピタリティを感じる。
ハーフサイズでもシェアするには4人が必要であろう。
辛さ、味は好みによって10種類くらいから選択可。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
2名だと、サムギョプサルとハーフチキンでお腹いっぱい。
タコ炒めは、甘辛のソースがお酒をぐいぐい。
出来れば4名くらいで訪問して、
その他のメニューも試してみたい。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
店内はとても清潔感があり、広々。
お店の人の対応も柔らかく、とても丁寧。
胃袋だけでなく、心まで癒されるお店であった。
 

 

 

ヨプの王豚塩焼×マイマイチキン 日本一号店韓国料理 / 新大久保駅大久保駅西武新宿駅
夜総合点★★★★ 4.0