小笹寿し、創業うん10年という歴史があるとか。
お店は銀座並木通りから小さな路地を入ったところに。
お邪魔するのは恐らく3度目。
江戸前とはこういうもんだ!
というこだわりに包まれたかのような空間。
この日もつまみをメインにいただく。
偶然にもカワハギの肝がハート形になっていたことは、
恐らく一生の思い出になるだろう。
最近の寿司屋おつまみとは一線を画す、
こちらはそれぞれがほぼ一品料理。
どちらが好みかはそれぞれであろうが、
昔からのスタイルを守る、
それも大切なのであろう。