【肉バルBon】池袋 | くわたの食べ歩き日記+アルファ

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自称桑田(元ジャイアンツ)似の40歳が、外食したお店を日記に。

 
久しぶりの池袋。
今回はサンシャイン方面でもなく、
立教方面でもない、ジュンク堂方面。
あずま通りから一本入った通りにある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
肉バルBon、
スタッフの温かみを感じる、こじんまりとした店内。
和牛と馬刺しがメインのお店。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
馬刺し4点盛りは2人前で1690円。
ユッケに刺身(この日はヒレ)、さらにはお寿司仕立て。
どれも肉質が柔らかく、さすがは看板メニュー。
この価格で、これだけの品質はなかなかお会い出来ない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
和牛2種盛りは、赤身でオーダー。
この日はランプとクリ(さんかく)という部位。
お肉の柔らかさもさることながら、
出汁が効いている塩とわさびのハーモニーが抜群。
タレ派な方もここでは塩派に鞍替え間違い無し。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
レバーパテ590円は、脇役を超えた存在感。
まろやかでしっとりとした味わいは、
ワイン好きには必須アイテム。
聞くところによると、漬け込みやらミックスやらで、
作るのに丸2日かかるらしい。
倍の値段でも文句ないほどの逸品である。
1名につき1つのオーダーをおすすめする。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
料理のおいしさはもちろんのこと、
居心地の良さを感じるお店であった。
この価格帯のお店では珍しく、
スタッフの方々の対応が気持ちよかったからであろう。
 
強いて言えば、こじんまりとした店内だけに、
全席禁煙であれば言うこと無しである。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

池袋 肉バルBonバル・バール / 都電雑司ケ谷駅東池袋駅東池袋四丁目駅
夜総合点★★★★ 4.0