Epic Win のブログを御覧いただき有難うございます．
このブログ記事が実質初めての投稿になります．このブログの趣旨がまだ理解出来ていないという方は，下記URLより，このブログに関する説明をお読みになると良いと思います(*´∀｀)
http://ameblo.jp/epic-win/entry-12201656714.html
さて，今回は自分の幼少期の思い出について述べていきたいと思います．幼少期の思い出を一言で表すなら『貧しさ』ですね ｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )ﾌﾞｯ!!
私は物心がつく前から，親は離婚をし，シングルマザーとなったようですので，実は父親のことを全く知りません．今になっても知りたいと思いませんし(*´∀｀)ｗ
母親の仕事は美容師です．今では給料もそれなりに高く，生活を十分にしていけるレベルなのですが，私の幼少期の頃は，母もまだ若く，給料も低かったようで，幼いながらにして貧しさを感じ取っていました．
余談ですが，不思議と私の周りの友人は，美容師は夢のように稼げる仕事であると思い込んでいる人が多いのですが，実際のところ，そんなことはありません．
厳しいことも多いようですし，実力社会みたいなんで，そんなに甘い世界では無いみたいですよ(T_T)ｗ
さて，話を戻しましょう．
幼いながらに，貧しさを雰囲気で掴み取っていた私．幼少期の素行は最悪の極みでした．ｗ
もちろん，母親が憎いからとか，愛情が感じ取れなかったといった理由ではありません．
むしろ逆で，母親の愛情はものすごく感じていました．Maybe!!（多分） ｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )ﾌﾞｯ!!
ただ単純に貧しかった．それだけです．
私が覚えている事で印象的な幼少期（4-5歳くらいかな?）の思い出が２つあります．不思議と人間っていうのは悪いことばっかり覚えていますよね． ｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )ﾌﾞｯ!! なんでだろｗ
１つ目は，自分の好きなお菓子がどうしても食べたくて，近所の悪ガキと一緒になって，スーパーで万引きしては食べていた事ですかね．
まだ，自分の理性なんてミジンコ以下ですから，あの頃は善悪の判断なんて無理でした．万引きなんて言葉も知らなかったですし，犯罪であると知ったのはおそらくそれから大分後のことでしょう．
ただ，自分はその当時，親に欲しいものをねだれませんでした．理由は今でもよくわかりません．なので万引きを繰り返しては，近所の悪ガキと一緒に食べていました．
そして，２つ目の思い出は，友人宅の家に忍び込みお菓子を盗んだことです．
これは後に母親にバレて死ぬほど起こられたのですがｗ ｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )ﾌﾞｯ!!
何故忍び込めたの？と皆様疑問に思っているでしょうから話していきましょう．
自分もあまり鮮明に覚えていないのですが，その日は友人宅で遊んでいました．
しかし，その友人の母親が急遽出ていかなければならないということで，私は帰らなければならなくなりました．友人とその母親は部屋の鍵をかけ，出かけていき，自分は暇なのでドアの前でぼけーっとしておりました．（彼の家は団地です．）
何気なく，ドアに備え付けられたポストに手を伸ばすと，何か有るじゃないか！
引き抜いてみると鍵でした．これは家に入るしか無いだろう．と中に入るとすぐに目に飛び込んできたのはお菓子です．カリカリ梅だったことを未だに覚えています．ｗｗ
多分馬鹿みたいに持って返ったんでしょうね，何故か母親はこの事に気付いていて，家に帰ったらもうぼっこぼこですよｗ
きっと，この２つの行動って貧しさに起因すると思いませんか？
だから何が言いたいって，子持ちの女性をシングルマザーにすべきではないし，男性はしっかりと養育費を払うべきだろうと今は思っているわけです．
そうじゃないと，自分のように子供に何らかの影響を与えてしまうし，シングルマザーとなった親はそれ以上に苦しい影響を受けますよね．
読者の皆様がどのような環境下で生活なさっているかわからないのですが，同じようなバックグラウンド(時代背景)で生きてきた人たちや，大人の方がいらっしゃったら意見を自由にコメントしてください(*´∀｀)
自分は，あなたの価値観や考え方を知りたいです．
今日のところは，ここまでにしませう(^o^)
次回のEpic Win ブログは，雑談！『猫＝幸せを分けてくれる存在』なんじゃね??
をテーマにお送りしていこうと思います．
では，See ya!