どーもー!
僕は今、徒歩で通勤しています。
大体片道30分。
人によっては長いと思うかもしれませんが
昔、よくランニングしてたし
飲んでて終電逃して歩いて帰ったこともよくあったので
30分くらい歩くのは全然余裕です。
徒歩移動だと
体力つきそうで健康的だし
車みたいに渋滞に引っかからないし
電車みたいに満員にならないし
バスみたいに乗り間違えないし
いいこと多いですよ。
あと、
救急車が来たとき。
車に乗ってたころは
救急車が来ると
止まらなきゃいけないか
止まるとしたらどこに車を寄せて止まろうか
とか考えてましたけど
徒歩だと
そんなこと考えなくてもいいんです。
ただ、
交差点で横断歩道を渡ろうとしているときは別です。
今朝、徒歩で通勤中に
大きな交差点で横断歩道を渡ろうとしたとき。
どこからか救急車のサイレンの音が聞こえてきました。
救急車の音って
どこで鳴ってるかわかりにくいことあるじゃないですか?
名前とかあるのかな?
音が反射してどこから聞こえてるかわからない現象。
そんな
エルニーニョ現象的なやつで
どこから救急車が来ているか分からなかったんです。
だから
青信号になって横断歩道を渡って大丈夫なのか
悩みました。
いや、普通に考えたら
そこで渡らないって判断をするのが
無難で正しいんでしょうけど
車を手放してから1年以上、
救急車のことを気にしないで生きてきたので
久しぶりに救急車と関わりを持って
一瞬、どうすればいいかわからなくなったんですよね。
まぁ結局、救急車が来るまで待ってたんですけど
普通に僕の進行方向の向こうから
救急車が走ってきて
交差点で曲がって
僕が渡ろうとしていた横断歩道を
横切って走り去って行ったので
渡らずに待ってて正解だったなぁと。
もし、あの場面で判断を誤って
横断歩道を渡っていたら
救急車に轢かれて倒れて
救急車の人に
「満員ですので次の車両をお待ち下さい!」
なんて言われて
そのまま道に放置されるところでした。
たとえ徒歩であっても
救急車がどこから来てるかわかないときは
立ち止まることが大切なんだと気付かされました。
それか
救急車を避ける身体能力を得るか
救急車にぶつかっても耐えられる肉体を持つか
これから徒歩通勤をする上で
フィジカルを鍛え上げる必要がありますね。