どーも!
今日の内容は手術などの表現もありますので、
苦手な方は気をつけてください。
今日も痔のお話です。
病院編ということで。
やっていきましょう。
今日は手術の話をしますので
苦手な方は読まないほうがいいかもしれません。
お尻が痛くなって
急遽、病院に行くことになりました。
僕の予想していた流れは、
・診察する
・痛み止めの注射を打ってもらう
・手術の日程を決める。
・手術の日までは痛み止めの薬を飲んで過ごす
・手術をする
・経過を見て、良くなったら治療は終了
・お疲れ様でした。
っていう流れでした。
それでは、実際に病院に行ってみましょう。
で、今日は手術の話もあるので
お気をつけください。
大事なことだから3回言いました。
まずは普通に診察。
お尻を出した状態で
壁の方を向く形でベッドに横になります。
お尻を突き出すような形で
身体をくの字にします。
看護師さんに簡単に痔を診てもらいます。
病院では相手の性別なんて気にしません。
これを普通の診察というのか。
エコーでもう少し調べてみるという話になって、
別室に移動します。
別室と言っても、
ほとんど診察室と同じような部屋。
さっきの診察のときと同じように
ベッドにくの字になって寝ます。
先生登場。
壁側を向いてるのでどんな人かはわかりません。
エコーを撮ります。
痔の腫れに触られると痛い気もするのですが
何もしなくてもかなり痛いので
もはや、関係ないです。
エコーが終わって
先生と看護師さんが何やら相談しています。
どうやら手術の方法を相談しているようです。
やっぱり手術するんだ。
そこから今度は必要な道具の話?になりました。
この辺りで、今手術するの?いやまさかね。って思い始めます。
先生に
「これから腫れてる所を切って、膿を出します。」
と告げられます。
え!?今!?
その場で手術することが確定します。
手術することが決定してからは速いです。
心の準備が…なんて思ってる暇もないほど
迅速な処置でした。
「麻酔の注射します。痛いですよ~。」
と言いながら、麻酔を打たれます。
いや、結構痛い!
基本的に病院で注射するときって
「ちょっと痛いですよ。」
って言われると思うんですけど、
「ちょっと」がなくて
「痛いですよ。」なので
それなりに痛かったです。
こうやって
これから手術する人を無駄に怖がらせる。
麻酔を打ってからは
ほとんど感覚がないので
何が起きてるのかわかりません。
見えないし。
見たくもないし。
腫れを切ってるときも全然わかりません。
「はい。今、膿が出てますよ~。」
って言われても分かんない。
あ、そ、そうなんですか…。って感じです。
ていうか、結構怖いです。
感覚がないのって。
状況がわからないっていうのも怖いものです。
怖いから変な声出しちゃうし
手術が終わってから
「すごく汗かいたね。」
なんて看護師さんに言われて
そっちのほうが恥ずかしかったです。
痔のできたお尻を見られるより
手術でビビりまくってる姿を見られたほうが恥ずかしかったです。
そのあと
また別の部屋に移動して
採血と点滴を受けて終わりました。
痔の診察・手術は
見えないところで何かが起きている。
って感じでした。
で、今回行った病院の場所が
今、通ってる心療内科と同じ建物内にあって
調剤薬局が同じなので
薬局の人は僕のことを知ってる。
うつ病の次は痔かよ。
なんか苦労してんな。
って思われてますね。
今年はこれ以上は病気したくないですね。