「どーもー!」
ボ「すごいんですよ」
ツ「何がですか?」
ボ「僕、、、なんと、、、蛍光灯を捨てることができました!」
ツ「いや、そんな溜めて言う事じゃないでしょ?」
ボ「拍手!」
ツ「いやいや、拍手するほどのことじゃないって」
ボ「いや、蛍光灯捨てるの意外と難しいじゃん」
ツ「ちょっと面倒くさいけどそこまでか?」
ボ「なんだよ、そんなこと言うならお前、蛍光灯捨てたことあるのか?」
ツ「あるよ。普通に。」
ボ「それいつの話?」
ツ「そうだなぁ。半年前くらいかな?」
ボ「半年も蛍光灯捨ててないくせに偉そうな顔するなよ」
ツ「誰も偉そうな顔なんかしてないわ!別に蛍光灯捨てるのくらい普通だろ!」
ボ「難しいわ!じゃあ初めて蛍光灯捨てたのはいつ?」
ツ「覚えてないよ。そんなの。」
ボ「お前!蛍光灯の初体験忘れるなんて!」
ツ「初体験ってなんだよ!蛍光灯捨てるのにそこまで気合入れないだろ」
ボ「じゃあお前、今まで何本の蛍光灯を捨ててきたんだ?」
ツ「さぁ、、、10本とかそのくらいかなぁ?」
ボ「10本!?お前、プレイボーイか!」
ツ「蛍光灯捨ててプレイボーイってなんなんだよ!」
ボ「その10本の中に、一夜限りの蛍光灯もいるんだろうな?楽しんでらっしゃいますね!」
ツ「一夜限りの蛍光灯って何だよ!一晩で切れるような蛍光灯は不良品だよ!」
ボ「一夜を共にした蛍光灯を、相性が合わなかっただけで不良品扱いなんて、ひどいやつだな!」
ツ「相性が合わなかったら買ったやつのミスだろ!不良品じゃないよ」
ボ「どういうことだよ!?」
ツ「蛍光灯にも種類あるから、買う前に自分の家の蛍光灯つけるとこの相性調べなきゃダメだろ!」
ボ「え?そうなの?合う合わないあるの?危なっ!適当に蛍光灯買うとこだった」
ツ「お前、捨てる前に買えてねぇじゃねぇか」
これは練ればちゃんとしたネタになりそうですね。