どうも!
水にこだわる男です。
私は家でウォーターサーバーを使ってるんですけど、
まず、うちのウォーターサーバーの特徴を申し上げますね。
訪問販売で契約してしまったウォーターサーバーなんですけど、
最初はクーリングオフとかしたほうがいいのかなって思ってたんですけど
調べてみたら、そんなに悪くないウォーターサーバーだったらしいので
そのまま使い続けることにしました。
色は白くて
横から見ると顎関節症の人の頭蓋骨みたいな形をしてます。
いや、頭蓋骨みたいに丸い形ではないので、
そうですねぇ。。。
頭蓋骨を円柱状に削って
ウォーターサーバーみたいな形にした感じですね。
あと、顎関節症ではなくて
完全に顎が外れちゃってる感じですね。
そんなウォーターサーバーにちょっとしたトラブルが発生しまして
自己責任でウォーターサーバーを分解して
中を見てみることにしました。
この機械、ネジが多いですね。
いたる所にネジ、ネジ、ネジ。
この機械だけでネジ工場1つ持ってるんじゃないかってくらい。
なんかもう、ネジを外すために他の部品のネジを外さなきゃいけないみたいな
ネジの謎解きゲームみたいになってるんですけど、
とにかくネジを外しに外しまくって。
よく見たら、使ってるネジ全部一緒じゃん!なんて思ったりして。
ネジを外し、部品を外し、ネジを外し、部品を外し
ようやく機械の内部が見えるようになりました。
機械の中が暗くてよくて見えないので
ライトを使って照らしました。
このライトもどこのメーカーか忘れたライトで
何のために買ったのかも忘れてしまったライトで
そんなライトを登山用のリュックの中から見つけ出して
使ってたんですけど、
まぁアレですね。
ライトがなかったらスマホでも代用できたんじゃないかと思います。
私が使ってるスマホは
えーっと、たしか
GooglePixelですね。
変換したら英語になっちゃってわかりにくいので
もう一度書きますね。
グーグルピクセルです。
ウォーターサーバーの中をライトで照らして見たら
中に黒い管と透明な管がありました。
まぁ、片方の管は僕が黒い綿棒の先っぽを突っ込んで
取れなくなってしまったから黒かったんですけど。
で、その黒と透明の2本の管を見たときに
僕は気がついたんです。
これはきっと、どちらか1本、
正解の方を切ると時限爆弾が止まって
不正解の方を切ると爆発するやつだ。と。
映画とかだと赤い線と青い線のことが多いと思うんですが、
現実は黒い管と透明の管でした。
「事実は小説より奇なり」とはこのことですね。
正直、黒い管と透明の管どっちが正解かわからなかったんですけど、
勘で黒い方の管を切ってみたら
爆発することなく無事に修理を終えることができました。
ちなみに、このとき管を切ってしまったせいで
機械の中で水漏れを起こすようになってしまって
ウォーターサーバーは壊れてしまいました。
今回のお話の締めくくりは大落ちではなくて
大嘘で終わってしまいました。
近いうちにちゃんとウォーターサーバーの直し方を説明しますね。
お楽しみに!