血と水 | Half-A-Room

血と水

愛するまきうん子とデートである

突然ですが
遠くの親戚より近くの他人、
なんとかいいますね
私は親戚とかつき合いたくないので
近くの親戚よりも、遠くても他人、です
血が水より濃くても
家族ですら 血でつながっているとは思っていない

じゃあなにでつながっているんだ


近くの遠くの他人が自分を
どれだけ思ってくれるというんだろう

たとえば指輪とか紙切れとか
そんなものに頼るのは下らないって思ってた

約束なんか
きらいなはずなのに

ちょっとは未来がほしいなんか
何一つ変わらないものなんかない世の中で
ちゃんちゃらナンセンスだよ



小さなことで大事なものを失った
冷たい指輪がわたしに光ってみせた
「今さえあればいい」と言ったけど そうじゃなかった
あなたへ続くドアが音も無く消えた

みんなに必要とされる君を癒せるたった一人に
なりたくて少し我慢し過ぎたな

自分の幸せ願うこと わがままではないでしょ
それならあなたを抱き寄せたい できるだけぎゅっと

誰かの願いが叶うころ/宇多田ヒカル


大事なものが何かなんか
つかんだとたんにこぼれていく
今日この頃
明日
明後日
明明後日