ふしぎ遊戯 渡瀬悠宇
少女コミック@小学館(1992-1996年)
コミックス全18巻
完全版全9巻
文庫版全10巻
◆あらすじ◆
中学3年生の夕城美朱と親友の本郷唯は四神天地書という書物の中に吸い込まれ、古代中国に似た異世界でそれぞれ朱雀・青龍の巫女となる。美朱は、本の中の世界を守って自分の世界に戻るため、彼女を助ける朱雀七星士とともに力を尽くし、また七星士の一人である鬼宿と強く惹かれ合うようになる。(wiki参照)
最初に語るのはこの作品にしようと思います!
ふしぎ遊戯です(*^_^*)
小さい頃から大好きでした。
先日舞台化が決定して、色んな所で話題になっているので、私も語ってみようと思います。
ちなみに私は舞台は見に行きません。
映像や実写はそれならではの良さがもちろんありますが、やはり私は漫画が好きで、漫画でしか表現できない世界観など自分の中にあるイメージを壊しく無いので、アニメもあまり見ないです。
だからといって、映像や実写作品を否定する訳ではありませんがね。
はてさて、そんな事はさておき作品についてですが・・・
私は連載開始当時、3歳ですね!笑
もちろんリアルタイムでは読んでいませんでした。
何がきっかけかは忘れてしまいましたが、小学生の頃にふしぎ遊戯に出会い大好きになりました。
ストーリーはスケールが大きく、それまで普通の恋愛などをテーマにした少女漫画しか読んで居なかった私に大きな衝撃を与えた作品でもあります。たぶんこの作品に出会ってから、ただの恋愛漫画じゃ満足できないようになりました。
主人公、美朱は美少女という訳でもなく、大食いで勉強が苦手な普通の中学三年生です。
高校受験に合格したい!と思っているくらいで、そんなに欲もありません。(食欲は大いにありますが笑)
いきなり、四神天地書の世界に入り、紅南国を救うという使命を課せられてしまいます。
今私達が生活をしている日本は戦争も無く、剣や矢などを向けられる事はありません。
紅南国を救い高校受験合格を願うより、私なら普通に勉強をします(笑)
そんな剣や矢を向けられて死と向かい合うなんて逃げ出したくなります。
しかし、そこで逃げ出さないのが主人公美朱です。
ちょっとお馬鹿だからかもしれませんが、前向きで明るくお人よしです。
勉強はできなくても、周りから愛される素質を持っています。
本当に素敵な女の子ですね。
今になって考えると、こうやって私は四神天地書の中に入りたいなんて思わないのですが、小さい頃は「美朱になりたい!」って思ってました。
カッコいい鬼宿と恋人同士になり、地位も名誉もある上美しい星宿からも好かれ、男気がある翼宿も傍に居て、姉のようであり兄のようでもある良き相談相手の柳宿が居て・・・
なんて羨ましい!っと思っていました。笑
私はキャラクターでは柳宿と翼宿が大好きでした。(王道ですね。笑)
「生きてりゃあねえ!!つらいことでもいつか笑って懐かしく話せる時が来るのよ!」っという柳宿の台詞が大好きです。「俺はダチを裏切ったりせぇへんぞぉ!!!」って翼宿の台詞も大好き。
ふしぎ遊戯の登場人物はキャラクターでは無く、一人の人間でした。
主人公美朱にとって、四神天地書の中に存在する人々がただの物語のキャラクターでは無かったように、私達にとってもふしぎ遊戯に存在するキャラクター達は生きている存在です。
この作品は命の大切さ、自分に打ち勝つ事、友を信じる事、周りの人を愛する事など、たくさんの事を教えてくれる作品です。ただの少女漫画じゃありません。
今から十年以上前に連載が終了していますが、永遠に愛される作品だと思います。
間違いなく名作だと言えます。
もしもまだ読んだ事無い人が居たら是非読んでほしいですね。
なんだか脈絡の無い語りになってしまいました。
初めですし、お許しください(笑)
