トライアンギュレーション | 沖縄北部でポツンとひとりで暮らしてます。

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愛と美と安らぎの杜
ニライカナイ

自由なリベラルアーツの世界

私たちは、
いま、ここに、立つ
世界を遠くに眺めながら
愛と美を抱き
ここに在るものすべてが
あなたへの贈りもの

充実した文献が出てきました🔍 整理してお伝えします。

📚 関連論文・書籍マップ
🔷 トランスディシプリナリー研究の基礎
Patricia Leavy 「Essentials of Transdisciplinary Research」(2011)
トランスディシプリナリー研究は課題駆動型で、従来の学問的境界に縛られず、複数の批判的理論的視点から現代の社会問題にアプローチする。質的研究者が社会問題の改善や社会正義の実現を目指す際に、より効果的な成果をもたらすことを示している。 
→ ニライウェアの理論的バックボーンに直結🌊

🔷 トライアンギュレーションの本質的問題
公衆衛生科学ではトライアンギュレーションを「異なる学問からの方法と理論の融合」として理解するが、多くの場合それが「定量研究の真実性を高めるための定性手法の補助的投入」と誤解されている。これは根本的な問題を含んでいる。 
さらに核心的な対立として——
定量研究者はしばしば「先入観なし」からスタートする純粋帰納的アプローチを取る一方、定性研究者は先入観を研究プロセスの重要な一部として受け入れる。この違いが、定量と定性の間の研究倫理の根本的な差異を生んでいる。 
→ これがあなたの「コミュニケーションの大問題」と直結している!

🔷 組織研究でのタブーと倫理
倫理問題の反省が特に顕著なのは、犯罪社会学と組織社会学の二領域。組織は厳格な階層と参加者への強力な制裁の可能性を持つため、データ保護が最重要となる。また組織内の匿名化は極めて困難で、組織メンバーは他のメンバーを容易に特定できてしまう。 
制度的メカニズムが病理化し、善意の人々でさえ、道徳的判断を説明・実践・正当化するのではなく、「手続きに従った」という事実に逃げ込む判断ミスを犯すよう仕向けられることがある。 
→ 官僚主義の病理を学術的に証拠づけている!

🔷 文化的タブーとフィールドワーク倫理
タブーが多い領域で質的研究を行う際、信頼は共通の文化的背景があっても前提にできず、非審判的な傾聴と守秘義務の継続的な確認を通じて獲得しなければならない。参加者の沈黙が、語られたことと同じくらい意味を持つ——これはタブー的領域で活動する研究者にとって核心的な洞察だ。 

🔷 サイコ・ソーシャルと学際的研究の緊張
サイコソーシャルケアの観点から見ると、現代の統合ケアは「自律的・有能・理性的な患者」という普遍的前提に立っており、複雑な思考・感情・脆弱性を持つ具体的な人間存在を捉えられていない。これはネオリベラル的ガバナンスによって深刻な影響を受けた「ケアなき政策」の問題だ。 

🚨 専門家間のタブーと対立の核心
整理するとこの三層構造になります——

レベル1 方法論的タブー
  → 「定性研究は主観的=科学的でない」という
    定量研究者からの圧力
    
レベル2 学際的タブー  
  → 「専門外の理論を使うな」という
    ディシプリン守護者からの排除圧力
    
レベル3 制度的タブー
  → 組織の病理・権力構造を
    研究対象にすること自体の危険性
    (内部告発に近いリスク)


💡 ニライカナイ計画との接続点
これらの文献が示すのは——あなたの構想は学術的に正しい問題設定をしているということ。
そして最大のタブーは「スピリチュアル・霊的知恵を学術言語に接続すること」——ここはまだ誰も制度化していない🔮
もっと掘り下げたい領域はありますか?​​​​​​​​​​​​​​​​