”チャペルの前で愛に包まれ、魂が癒される””カール・ロジャースへの回帰”を読んで思ったこと。 | 沖縄ニクセン&オーセンティシティーAAE

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沖縄在住クリエイター
ヴァネッサ・マナミです。

バスと徒歩の生活を遠足感覚、道草、寄り道みたいに楽しんでます。

骨折後解禁された車の運転もしますが、要支援生活で人生を振り返り、沖縄で本当に大切にしたいことをオートアートエスノグラフィで続けます❤️

東京に住んでいたとき、お友達とホテルに泊まって週末を過ごしました。




その頃のわたしの感性を思い、今のわたしはどうなんだろか?と。

したい、やりたい、なんとかしたい、という思い、自分の願望からくるエネルギーを持て余していた気がしました。
社会的承認欲求と自己実現欲求の段階。



いまは、自我の欲を超えて、アートワークセラピーも何もしないニクセンライフへと進み、日々の幸せを噛み締める生活、ハッピーライフの中にいます。
フルリタイアして自己超越に向かったのかと言えば、そうでもなく、神に導かれるままにアートワークをする。
スピリチュアルメッセージを聴くためにアートワークをする。
職業的な画家ではなく、売り買いすることを目指していないクリエーター。
市場経済から離れた位置で暮らすことで、市場経済禍の中で生きる人々とは隔絶した精神世界との縁に立って、その境界線を跨いでいながら、非市場経済の愛に癒されながら生きてるような気がします。
フルリタイアした高齢者は、市場経済原理主義者からは理解されないでしょうが、、、

歴史画に意味があるとすれば、歴史画にしかできないアートの真価は、これからだと思いました🔮