沖縄南部を散策して、、、人と自然、光と闇の融合を考えました。 | ニクセンライフからのハッピーライフ

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バイオ、サイコ、ソーシャル&スピリチュアルクリエイターのヴァネッサ・マナミです。

ウキウキ、ハッピーにクリエイティブな暮らしでの想い、沖縄暮らしの画像も載せてます️

占いあり、ポエムあり、涙あり、笑いあり、セルフケアありのブログです。

なぜか、謎を感じました。







それは、美しさと、未開の土地と、

深い闇、、、


どうしても避けられない戦争の傷跡、、、


少し調べただけですが、やっぱり南部には


戦争の犠牲になった沖縄県民の悲劇があって、


何か、訴えかけてくるものを感じます。


具志頭村「空白の沖縄戦」69年目の夏、戦没者の足跡をたどる | 沖縄タイムス+プラス沖縄戦の終結から69年がたった。戦没者の名前を刻む「平和の礎」(糸満市摩文仁)には毎年、一人ひとりの新たな名前が刻まれる。今も、どこで、どのように亡くなっていったのか分からない人たちがいる。沖縄タイムス社は、GIS沖縄研究室(渡邊康志主宰)の協力を得て、戦没者名簿を基に、多くの住民の足取りが分かっていない旧具志頭村(現八重瀬町)出身者の死亡地域を地図に落とし…リンクapp.okinawatimes.co.jp


沖縄南部だけではありませんが、

綺麗なビーチの影に歴史ありです。


人間が行った戦争の傷跡が、

自然と調和してなんとか癒されているのではないか、ということです。


沖縄北部は世界遺産となって保護される動きがありますが、南部こそ、人間が自然からはみ出ておかしな戦争をして破壊された沖縄県民の平和を取り戻すための、自然保護地区になっているのではないか、ということです。


言葉にするとおかしな表現になりますが、南部こそ世界遺産に相応しいと思います。

観光地にしたり、商業主義による開発をしないで、戦前の風土や伝統を国が保護して残すことに意義を感じます。


自然の保護というだけではなく、1945年当時の住民の生活を、地域丸ごと保護するというイメージです。


スピリチュアルヘルス、ソーシャルヘルスのあり方を考えさせられます。