なぜか、謎を感じました。
それは、美しさと、未開の土地と、
深い闇、、、
どうしても避けられない戦争の傷跡、、、
少し調べただけですが、やっぱり南部には
戦争の犠牲になった沖縄県民の悲劇があって、
何か、訴えかけてくるものを感じます。
沖縄南部だけではありませんが、
綺麗なビーチの影に歴史ありです。
人間が行った戦争の傷跡が、
自然と調和してなんとか癒されているのではないか、ということです。
沖縄北部は世界遺産となって保護される動きがありますが、南部こそ、人間が自然からはみ出ておかしな戦争をして破壊された沖縄県民の平和を取り戻すための、自然保護地区になっているのではないか、ということです。
言葉にするとおかしな表現になりますが、南部こそ世界遺産に相応しいと思います。
観光地にしたり、商業主義による開発をしないで、戦前の風土や伝統を国が保護して残すことに意義を感じます。
自然の保護というだけではなく、1945年当時の住民の生活を、地域丸ごと保護するというイメージです。
スピリチュアルヘルス、ソーシャルヘルスのあり方を考えさせられます。