こうあるべきという理想の考えを表明しても、
それは自分の本音の考えではない。
結局こうした、という現実行動が必ずある。
本当はこうしたい、という本音の考え、
現実行動の背景にある欲望。
、、、そして、理想の行動
全ての人には、そのひとにだけ与えられた使命をもって生まれてくる。
その使命を果たす幸福な生き方が実践できる。
人間には、現実の世界を変えていく力がある。
言語はそれを助ける。
掴む、放つ、固定する、そして世界を創り、獲得する。
早起きし、午前中に学業、家事、仕事を終える。
週3日間は社会の仕組みに従った組織、集団の活動に参加し、あとの4日間は個人の自由な生活に時間を費やす。
また、このようなことを国家、社会、家族あらゆる人が応援する。
個人を社会に隷属させない理想の行動が可能な社会は既に存在する。
国家、社会に帰属した全体主義的市場経済と、
国家、社会の市場経済から解放された、
完全に自由な非市場経済の二つの経済活動の共存、共栄を目指した理想の行動。
政教融合、三権統合、光と闇の融合、理想と本音の調和、考え方と現実行動の融和、敵と味方の友愛、好き嫌いの統合、
こころとカラダ、理性の魂の融合した包括的な人間の生命のあり方の実現に向けて、
世界が4つの姿で現れることを知ることから始めよう。
つまり、
◯◯◯だからXXXである。
とは限らない。
AはBである、という断言して主張する全ての情報は誤りである。
この世界に立ち現れる全ての物事には、
最低でも2つの考えと、2つの行動の選択がある。
本音ー建前軸と、
考えー行動軸の4次元の水平に広がる世界と、
過去ー現在ー未来の垂直な時間の流れの世界。
魂の宇宙は24次元の構成からなる、、、
とは限らない、のは、
ゲシュタルト転換の余地があるからだろう。
開かれた言語的な世界観、ゆるい世界、居心地のいい、緊張と安らぎの調和の取れた生活をしたいのに、現実はそれを邪魔してくる。
なぜか?
自動思考のロボットが支配する勢力が人類の遺産を破壊し始めているような、気がする。
こんな、わたしの考え方は間違っているのかもしれないし、当たっているかも知れない。
息苦しさの秘密は言葉の罠、思考が、行動が、自分を自分で洗脳する言葉の選び方、言葉の使い方によって支配されているとすれば、逆洗脳をすることで、生きることが辛いとか、生き甲斐がないとか、人生に意味がないとか、自分の生き方に自信がないとか、いろんなことで悩み苦しむ生活の続いてきた世界が変わる可能性を秘めている。
幸福な人生の獲得のために、開かれた言語の使い方をするように注意するといい。
世に溢れる様々な情報に振り回されないために、
自分のチカラで、自分の魂を解放するために💕