ひとこと、ふたこと持論とアドバイスをしたら降ってきた仕事。
これはチャンスなのかも知れないが、どうも話が通じない違和感。
クロスアディクションや心理療法の話より薬物中毒、薬物療法のバイオの話に食いつく。
グロテスクな絵で発病リスクを説明するレジュメは運転免許更新の時の事故画像と同じだ。
条件反射による刷り込みは効果的だが、なんか抵抗を感じるのはなぜか？
メタ認知でスコープ、フレームワークを広げた依存症対策をテーマとして、集客力を高める話には乗ってきた。
話の相手は看護師。
組合上がりの人事部の若手に比べれば話やすいが、医療寄りの姿勢、業界のエッジを感じる。
認知心理学のヒューマンエラー、ヒューマンファクターからのアプローチとして、ミ話していて、ステイク対策の教育という位置付けを忘れそうになる。
ここは、セミナー開催にあたって、自分自身の展望的記憶の失敗対策が必要だと直観でわかる。
今月のアートセラピーの課題の”閃きで行動する！”をやるとしと、easyではなくて、difficult な行動を選択する絶好のチャンスかも知れない。
そんなこんなしてると、日給３万から5万の研修講師の求人広告が飛び込んできた。
おまけに、昨日は心理支援、カウンセリングビジネスの個人経営をしてるひとと知り合った。
来月はスーパーバイザー代わりに研修生の体験カウンセリングを受ける予定もある。
コンステレーションのダイナミズムを感じる。
動き出した感覚。
閃きで行動する！？
ブレインシャッフルしてアイデア出しするのとは違って、正しくコンステレーションチェンジだ。
このダイナミズムは自分の自由意思を超えている。
インスピレーションが湧いてくるというか、どこかの星から降ってくる感がある。
タロットカードの閃きもある。
自作のカード占いもある。
海外旅行、北欧のメンタルヘルス。
南の島。
瀬戸内海。
ハワイ、アメリカインディアン、ポピ族。
バリ島、プダペスト、エジプト、ミャンマー。
エサレン研究所。
我々に自由意思はあるのか？
英語で考え、英語で感じることと、身体反応のイーミック。
個人と組織の能力成熟度。
スリップによる禁煙の失敗。
展望的記憶の失敗による喫煙。
喫煙にとってラプスとはにか？
喫煙がストレスコーピングをなっているのなら、代わりに何をするかで禁煙の成否は決まる。
脳内報酬系の神経伝達物質達の挙動を促進、活性化したり、抑制することがうまくいかない時がストレスで、うまくいけばストレスコーピングになる。
認知行動療法が有効なのは予測できる。
自発的行為としての禁煙行動をどう支援するか？
内的創発、内発的動機、インサイドアウトを尊重することがどこまで出来るか？
パーソンセンタードな態度をどこまで徹底できるか？
内なる的とのコラボレーション、内的紛争解決の心理支援、その心理教育がストレスコーピングによる禁煙の成功率を上げることの確実性の世界。
禁煙が問題なのは、禁煙トライアルの成功の不確実性にある。
禁煙が成功した場合のエビデンスも、偶然の成果による禁煙成功と必然的なそれとの区別が必要だ。
統計的手法による科学的根拠を示したい。
結果オーライのレベル1か？
失敗のカオス、レベル0か？
それとも、最高のレベル5の意味するもの、意味されるものとしての、タバコ嫌いの嫌煙家と喫煙愛好家の利害、禁煙外来向けの医薬品メーカー経営と医療機関経営と患者の関係。
利潤動機、身分動機の解体、モチベーションチェンジが、動機付けの本質。
社会の側からの要請、他者の論理による強制の側面は否定できない。
成功事例、ヘビースモーカーとノンニコチン、ノンタールの香りタバコ。
唇の物理的反応、香りの作用、喫煙所環境によるストレコーピング、、、
そもそも、教育の目的、目標は組織の論理、社会的正義の側の身分動機、利潤動機と繋がる話だ。
レベル5の紛争解決の失敗は、コンティンジェンシーコントロールの失敗だから、その未来予測の精度を上げる対策が必要だが、どんなプロセス、フレームワークを持ってくるか？
コンサル稼業のレベル5の達成は展望的記憶の妥当性と、利益相反行為性へのオーセンティックな内省にかかってるのだろう。
再分配、贈与、蕩尽、そして交換、レシプロシティの交流、コミュニケーションの場を支配する力、パワーゲームと、全体従属的感知の機能的価値に深く関わる。
ソリューソンフォーカスの合目的性や、エモーションフォーカスの意味を問う