司法試験や予備試験の添削を行っていますが、論文をどのように書くかということほど個別指導の力が発揮されることはないのではないかと思います。
完全な独学で論文の書き方を身につけることができる人もいますが、端的に書き方を教えてもらった方が早く合格答案を書く力がつくのは間違いありません。
今ではオンラインで答案添削を行っている司法試験合格者も少なくありません。
そういったオンラインでの指導を受けて実力を伸ばしている受験生も増えています。
このようなオンラインでのサービスは都心に大きな校舎を構えている大手予備校と違って、スタッフも校舎もない個人事業として行っているものが多いので、人件費や家賃などの経費がかかることもありません。
大手予備校の答練の受講料はスタッフの人件費や校舎の家賃を回収できるだけの料金設定になっていますが、オンラインで合格者個人が行っている添削サービスは単に合格者一人の添削時間に合った料金設定になっていると思います。
そのため、予備校の添削よりも安く添削を受けることができるサービスが多くなっています。
私もそうですが、添削をする合格者自身は大手予備校であっても個人のサービスであっても、同じ人、同じ能力がある人が添削を行っているので、能力的には何も変わりません。
私もEPC司法試験教室で答案添削サービスを提供しています。
現在は添削の枠に空きがあるので、ご利用可能です。
今日も添削です!
良い一日になると良いですね!
それでは、また。
(合格者スタッフ)