目の前に杏仁豆腐の素がある。ボール等でその粉を熱湯で溶き、さらに牛乳を加えて冷やし固めるというもので、食べる時にかけるシロップと各二袋入り。わたしはこの工程の「牛乳を加えます」の前の、熱々な杏仁豆腐の美味しさに気づいてしまった。最初はもちろん一口味見のつもりだった。でもこの味見が止まらない。もう味見レベルでは無くお玉ですくって飲んでるじゃん。いけない。牛乳を混ぜる前の物を味見で量を減らしてしまっては牛乳とのバランスが崩れてしまうし、そもそもそれが原因となり固まらない杏仁豆腐になってしまうかもしれない。子どもに食べさせる前にこんな思う存分の味見、、そんなお母さんいる?でも美味しい、むしろこっちの方が美味しい!というわけで戦いに決着がつき、今日もカップスープよろしく堂々と粉を入れたマグカップへ熱湯を注ぐつもりだ。本来、固める役割で使われている寒天とゲル化剤のトロミ成分もイイ感じ。進化系として熱湯を紅茶やほうじ茶にして溶くのもまた良し。うん、ウマい!まだまだ別の飲み方もある気がしてくる。探究心は止まらない。


二袋入りなのはこんな主婦への思いやりかもしれない。もう一袋はきちんと作ろうと思う。