ハリケーンの製作を少しづつ進めていますが、気づいた点がいくつかありますので報告します。
これが強度不足のエレベーターレバーの差込部です。この差し込む四角い部分が折れる様です。対策品が出ていますので、早く交換したいです。なんせ折れたらノーコンですからね。


普通サーボホーンにボールを取り付ける時、ナット式が大半ですが、ハリケーンはタッピングビスで取り付けます。かなり不安ですので、手持ちのビスとナットで変更しました。


サーボをフレームにタッピングビスで取り付けますが、首下が短く(3ミリ×8ミリ)ラバーとハトメを付けるとフレームまで届きません。これも手持ちのビスに交換しました。また通常は2.6ミリのビスを使用すると思いますが、これは3ミリです。JRのハトメの内径は大きいので通りますが、双葉では通りません。ラダーサーボはフタバですが、ハトメは外しました。


メイングリップのアームが少々曲がりセンターハブとのギャップが少なくなっています。これが干渉して上下のピッチがあまり取れない様な気がします。


各リンケージの渋取りをしていて気づいたのですが、グリップの動きが非常に悪いです。ベアリングを組みなおしたりスラストにグリスを塗ったりしましたが、駄目でした。何か対策法が有れば情報お願いします。各レバーにはベアリングが入っていますが、イマイチ動きが悪いです。プラパーツの精度の問題でしょうね。


ジャイロですが、エレベーターサーボの上に載ります。これは非常に危険です。サーボの上にジャイロを載せるとラダーがノーコンになる事があります。私も過去何回もみました。良い場所が無いのでシールド板を挟みました。


今週末は休みですので、飛ばす予定です。色々不安要素はありますが、楽しみです。