T-REX600 10セル仕様初フライト終了 | ピポちゃんのブログ

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キャンプと温泉旅の部屋

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今日は予報では穏やかな天気になるとの事でしたが、起きてみると外はビュービュー。昨日よりも強いです。
ヒロさんと相談し風の弱いSL飛行場へ行きました。
450を軽く飛ばし10セルにした600を飛ばしてみました。
ノートPCを持っていったので現場でアンプのパラメーターを変更しました。
回転計が調子悪い(Eメーター)ので、体感でセット(笑
軽く上昇力を見ますが、良い感じです。メトロも軽く行けます。
6セルの13Tよりパワフルで軽さを感じます。重量的には6セルより400グラム近く重くなっています。
6分飛ばしてバッテリーは30度、アンプも30度、モーターが60度でした。バッテリーの温度からかなり低電流です。電圧も38V以上ありました。
Eメーターを付けホバリングと上昇力時の電流を計測しました。
ホバーが19.57A、上昇時が30Aでした。驚くほど低電流です。
LVXの3700ミリなら8分は余裕に飛ぶのではないでしょうか。
6セルはコストパフォーマンスが高いですが、かなりの電流が流れる為、バッテリーの負担が高いでしょう。4000ミリ程度のリポではギリギリ使って6分です。
10SもLVXの3300辺りを使えば6Sとコスト的に変わらないのでは?
高電圧低電流でバッテリーにも優しく飛びが良いので、他セルも選択幅に入るのでは?
HP300A3の潜在能力は凄いですね~。